【ハイキュー4期8話】アニメ見逃し無料動画と感想考察ネタバレ|烏野の飽くなき挑戦心

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」のTVアニメシリーズ第4弾!

ついに第8話が放送されました!

この記事では、アニメ「ハイキュー!!TO THE TOP(第4期)第8話」の動画を無料で視聴する方法と、ネタバレ・感想・考察を紹介します。

さらに次回第9話の展開も予想!

>>ハイキュー4期の全話のネタバレや感想をまとめてチェックしたい方はこちら

アニメ「ハイキュー4期」8話の見逃し動画を無料視聴する方法

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「ハイキュー4期」8話のあらすじ

第8話【チャレンジャー】

春高本番前の総決算、伊達工業高校との練習試合も終盤を迎える。各々レベルアップを図る烏野メンバー。新たな武器を習得し、烏野高校排球部はさらなる進化を遂げることができるのか――。

出典:TVアニメ『ハイキュー!!(第4期)』公式サイト

「ハイキュー4期」8話のネタバレストーリー

【アバン】鉄壁のブロックを破るための方法

伊達工業との練習試合も第4セットの終盤になりました。

青根の反応が物凄いです。

日向のセンターからのジャンプに目をやりながらも、ライトに上げた影山のトスをしっかりと反応すると澤村のスパイクを二口との2枚でブロック。

これには控えの菅原も感心します。

鵜養は日向にアドバイスをしようとしますが、それよりも先に日向はこう言うのでした。

「紛れる、ですよね」

【Aパート】ウロウロ日向が相手に混乱を招く

伊達工業の前衛3枚は違和感を覚えました。

日向が飛び出して来ないのです。

中央の日向を囮にして最後は東峰のワンタッチで、ようやく1セットを奪取した烏野。

武田先生も青根たちが戸惑ったのに気付きました。

誰もが1stテンポに対して日向はマイナステンポ。

伊達工業の凄いところは、日向に決められても、それはそれと割り切っていることです。

全てのスパイクは止められなくても、2枚、3枚と常に張り付いて、裏でボールを拾う体制さえ出来れば打つコースはかなり絞られます。

そして日向が疲れたところでのどシャット。

これを伊達工業の超理想だと何故か月島が嬉しそうに解説をします。

4セット目でも日向につられない我慢強いディフェンスだからこそ有効な「紛れる」。

速さは万能だと思われた超速効は、手練れのリードブロックにはいち早く選択肢から外されます。

速さを武器にしてきた日向が速さを捨てる。

最初に通用した武器が最後まで有効とは限りませんが、追いつかれないのが俺の武器だと前向きな日向。

最後まで相手に攻撃の対象となりうる選択肢であり続ける。

さすがに青根たちも日向の存在を気になり始めました。

すると今度は早いマイナステンポ。

誰も使わないとは言っていないと、黄金川は一歩も動けません。

敵セッターの処理能力に日向の動きで敵の情報を増やし混乱させ、そこに突如のマイナステンポ。

日向に痺れを切らしたブロッカーによる守備崩壊。

これこそが烏野の超理想的な展開です。

【Bパート】戦い終わって日が暮れて

時間的にもこれがラストセット。

月島は日向と違い体力切れのようですが、影山は相変わらずの物言いです。

田中のインナーはアウトでしたが励ましではなくマジの感想を送ります。

次のサーブは俺ですねとオーラ出しまくる山口を見て、キモが座ってきたと鵜養は感心しますが、今回は木下がピンチサーバーで1本エースを決めました。

烏野はシンクロ攻撃を仕掛ける中、日向マイナステンポで一歩先に飛び出します。

すかさず反応する黄金川でしたが、日向の囮は自らの判断で引っ掛けたようです。

そしてラストは東峰。

高さも強度も増した鉄壁を不思議と怖くないと感じては、3枚ブロックに対してワンタッチしたボールが二階席に吹き飛ぶほどのパワーでねじ伏せました。

何かの感触を掴んだ東峰。

最終8セットを25-21で烏野が勝利して練習試合は幕を閉じます。

黄金川から質問を受ける影山。

伊達工OBから春高へのエールを送られる澤村3年生。

そして日向と青根はまたしても無言で頭を下げ合います。

居残り練習で木下とレシーブ練習をする西谷はオーバーハンドの会得に懸命です。

自宅に帰り自主練で一人レシーブを繰り返す日向を妹の夏が覗き込みます。

手で足で、立って座って寝転んでと、起用にボールを扱う兄を見て、夏は“ボールと仲良しになった”と言うのでした。

【Cパート】大人には大人のやるべきことが

烏野の生徒たちが居残り練習に励む中、鵜養は外で何やら頼みごとに対するお礼を電話で述べていました。

要件が終わり建物の中に戻るとそこは体育館ではなく、居酒屋で嶋田たちと飲みながら打ち合わせ。

どうやら間に合いそうだと内容を報告する鵜養の報告を聞いて、いよいよだと嶋田は意味ありげに言うのでした。

果たして何が始まるのでしょうか?

>>ハイキュー4期の他の話もチェックしたい方はこちら

「ハイキュー4期」8話を見た視聴者の感想

伊達工業についてですが、青根が相変わらず無口でした。二口に衝突した時ぐらいセリフを入れて上げればと思いつつ、日向とはお互いが無口に粛々と頭を下げたりと既に様式美です。そして黄金川の影山に対するリスペクトぶり。試合後の影山とのやり取りは、宮城県強化合宿で日向がウシワカに臆することなく質問するシーンを思い出しますが、二人のように貪欲な選手ほど上達は早いものです。
前回の放送では影山の行動をフォローする感の強かった日向ですが、今回はコートで大活躍。1stシーズンではただ目をつぶってスパイクするだけの選手が、今では考えながらプレーするまでにと確かな成長が見て取れます。後半では妹の夏が4thシーズンに初登場し兄妹の仲の良さを見せてくれましたが、ボールと仲良くなったいうさり気ないセリフと汚れたボールが長いこと頑張ってきた日向の努力を匂わせます。

「ハイキュー4期」9話の展開予想

最初の1、2セットはバタバタの感があった烏野でしたが、後半にようやく歯車が噛みあってきたようです。

最後にようやく伊達工業のリードブロックを翻弄するまでに至りました。

特にコートのあちこちに出没する日向は敵にとって嫌な存在です。

3rdシーズンの白鳥沢戦のラストでぶっつけ本番で披露した紛れるプレー。

もっと意図的に攻撃の中に組み込まれたら相手のブロッカーたちには確かに有効な攻撃方法になるはずです。

これから春高本番までの短い時間の中で、伊達工業戦での課題の解消が求められることでしょう。

それはさておき。

そして番組のラストカットで女マネ二人のサービスカットキターー!!

予告のタイトルどおり春高にかける各人の想いが語られるようです。

まとめ

今回は「ハイキュー4期」の第8話のあらすじやネタバレを紹介しました。

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