【ハイキュー4期10話】アニメ見逃し無料動画と感想考察ネタバレ|慣れない会場に悪戦苦闘

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」のTVアニメシリーズ第4弾!

ついに第10話が放送されました!

この記事では、アニメ「ハイキュー!!TO THE TOP(第4期)第10話」の動画を無料で視聴する方法と、ネタバレ・感想・考察を紹介します。

さらに次回第11話の展開も予想!

>>ハイキュー4期の全話のネタバレや感想をまとめてチェックしたい方はこちら

アニメ「ハイキュー4期」10話の見逃し動画を無料視聴する方法

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「ハイキュー4期」10話のあらすじ

第10話【戦線】

いよいよ開幕した春の高校バレー全国大会。しかし初戦を前に日向のシューズがなくなってしまうアクシデントが発生する。予想外の事態に焦るメンバーたち、そんな中マネージャーの清水は…。

出典:TVアニメ『ハイキュー!!(第4期)』公式サイト

「ハイキュー4期」10話のネタバレストーリー

【アバン】日向に緊急異常事態が発生する

春高バレーの開会式を終了し、烏野は区民体育館で練習していました。

試合の進行が早く、会場の東京体育館からバスで10分ほど要することから、鵜養は一旦練習を止めて会場への移動を指示。

バスに乗る前に荷物を山口に任せてトイレを済ませた日向でしたが、会場でシューズが入った巾着袋を開くと中身が違うのに驚きます。

「シューズが無い!」

【Aパート】清水は最前線で挑むマネージャー

どうやら荷物番の山口が目を離したスキに、同じ柄の袋を持つ子供が取り違えたようです。

謝る山口に日向は気にしないように声をかけますがパニックに陥る二人。

日向の携帯を通じて子供の保護者との連絡が取れたことから、清水がシューズを取りに行くことになりました。

谷地に対しては一人は心細いけど慣れてねと、日向と山口には試合開始前には戻ってくると、それぞれに声をかけてアップした体育館まで戻っていきます。

バスに乗りながら、色々と回想する清水。

中学時代ハードルにかかり終わった陸上部。

進学後は澤村に声をかけられて入部したこと、女子マネがいなかったためルールやスコアの付け方などを自己流で学んできました。

自分は選手ではないと距離を置いてきましたが、チームメイトは徐々に他人ではなくなるのを感じます。

試合会場では烏野の選手たちが練習を始めました。

普段よりも高い天井に厄介だと感じる鵜養。

コートも滑りやすいです。

清水は振り返ります。

何となくで始めた仕事でしたが、練習で積んできたものは、繋がなくては託さなくてはならない。

自分はユニホームを着ないが、今挑まずにはいられない!

ここが私の最前線! と会場敷地内の柵をハードルのように飛び越えては、約束どおり清水が戻ってきました。

日向はシューズを受け取り山口と一緒にお礼をしとは、今なら5mくらい跳べそうだとご機嫌です。

すると、そこに対戦相手の椿原学園がコートに現れました。

【Bパート】第1セットの序盤は椿原優位に

烏野高校VS椿原学園の試合が始まります。

円陣を組んで気合いをいれる烏野。

昨年の悪夢は二度と御免だと連続出場の椿原は、日向を要注意としながらも白鳥沢と戦うよりはマシだと、烏野との対戦を前向きに捉えます。

影山のジャンプサーブはアウトになり、日向にトスを上げますがタイミングが合いません。

バレーという空間認識能力が必要な競技において、今その影響を受けているのは精緻を極める影山のトスです。

影山の照準が合うまではと踏ん張る烏野ですが、椿原の4番寺泊の活躍で点差が開いていきます。

鵜養は早めのカンフル剤だと山口を早期投入。

嶋田からウォームアップの視点を大事にするようにアドバイスを受けた山口の活躍でレシーブの混乱からブロックポイントを誘い1点取ると、次の2本目はサービスエースを決めます!

この短期間での成長に驚く鵜養。

しかし、点差は今一つ追いきれません。

だいぶトスのアジャストが出来た感触の影山に対して、日向は“トスをくれくれ”オーラを発します。

画面がスローモーションのように動く中、ドンピシャの位置に日向へのトスを上げる影山。

椿原のブロックは追いつけず、ついに超速攻が炸裂しました。

「お待たせしてスミマセン」

烏野の反撃がここから始まります。

>>ハイキュー4期の他の話もチェックしたい方はこちら

「ハイキュー4期」10話を見た視聴者の感想

前半は清水の主役回でした。谷地との会話に出てきた陸上部の話が早くも回収されました。昔取った杵柄というのか柵とハードルを飛び越えるシーンの見事なシンクロ。一人に慣れるように谷地へのアドバイスは引退後を見越した発言のようで少し寂しくも感じましたが、日向のシューズを渡すシーンでは繋がったと一連の流れは感動します。
空回りの感があったチームの空気を変えたのは山口でした。鵜養の采配の妙と限られた出場を承知で数百回のシミュレーションで備える山口の努力が報われて良かったです。ようやく最後に決まった日向と影山の超速攻ですが、マトリクスのコート割にモノクロの反転処理など、バレーボールらしからぬ過剰な演出でした。だがそれが良い。

「ハイキュー4期」11話の展開予想

シューズ騒動もあり見切り発進で試合を迎えた烏野は、やはり序盤は椿原が優位に進みます。

影山の好不調がチームに直結するだけあり、烏野にとっての影山の影響力の大きさを感じさせましたが、ようやく馴染んできたようです。

とはいえ椿原はまだリードを保っています。

高校バレーでハチマキあるあるの椿原は、激戦区の神奈川を勝ち抜いてきたチームではありますが、昨年は緊張のあまりに初戦敗退という悪夢を味わいました。

そのため、今回の大会にかける意気込みは烏野以上かもしれません。

これから烏野を突き離しにかかるには、鵜養が要注意と目している寺泊を中心とした攻撃になりそうです。

一方の烏野は切り札の山口を使ってしまいましたが、影山の復調と日向の速攻でイケイケから、この流れで一気に逆転へと予選同様の強気の攻撃が予想されます。

まとめ

今回は「ハイキュー4期」の第10話のあらすじやネタバレを紹介しました。

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