【Fate/Grand Order (FGO)-絶対魔獣戦線バビロニア-】アニメ無料動画の全話フル視聴まとめ

『Fate/Grand Order』のメインクエスト第1部から「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」がTVアニメ化!

2018年1月に行われた『FGO』のユーザーアンケートでもっと好きなメインクエストに選ばれたのが「バビロニア」。

アニメーション制作は、A-1 Picturesの新ブランド・CloverWorksが担当!

この記事では、TVアニメ「Fate/Grand Order(FGO) -絶対魔獣戦線バビロニア-」の動画【第1話から最終回まで(全話)】無料で視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の詳細

作品名
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
放送日
2019年10月〜
話数
全21話
製作会社
キャスト 藤丸立香(CV:島﨑信長)
マシュ・キリエライト(CV:高橋李依)
フォウ(CV:川澄綾子)
ロマニ・アーキマン(CV:鈴村健一)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(CV:坂本真綾)
ギルガメッシュ(CV:関智一)
エルキドゥ(CV:小林ゆう)
マーリン(CV:櫻井孝宏)
アナ(CV:浅川悠)
イシュタル(CV:植田佳奈)
シドゥリ(CV:内山夕実)
牛若丸(CV:早見沙織)
武蔵坊弁慶(CV:稲田徹)
レオニダス一世(CV:三木眞一郎)
公式サイト

放送スケジュール

  • TOKYO MX:2019年10月5日(土)より毎週土曜日23:30~
  • BS11:2019年10月5日(土)より毎週土曜日23:30~
  • 群馬テレビ:2019年10月5日(土)より毎週土曜日23:30~
  • とちぎテレビ:2019年10月5日(土)より毎週土曜日23:30~
  • MBS:2019年10月12日(土)より毎週土曜日27:08~
  • AT-X:2019年10月7日(月)より毎週月曜日21:30~ ※リピート放送 毎週(水)13:30/毎週(金)29:30/毎週(日)26:30
  • 北陸放送:2019年10月18日(金)より毎週金曜日25:55~
  • AmebaTV:2019年10月5日(土)より毎週土曜日23:30~
  • dアニメストア、ニコニコ生放送、ニコニコチャンネル:2019年10月6日(日)より毎週日曜日23:00〜
  • U-NEXT、Amazonプライムビデオ、バンダイチャンネル、Hulu、ビデオパス、J:COMオンデマンド、FOD、アニメ放題、GYAO!、ひかりTV、ビデオマーケット:2019年10月8日(火)より毎週火曜日12:00〜
  • dTV:2019年10月8日(火)より毎週火曜日18:00〜
  • Netflix:2019年10月8日(火)より毎週火曜日24:00〜

あらすじ

人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、
2017年で絶滅することが証明されてしまった人類史を存続させるため日夜活動を続けている。

人類絶滅の原因、歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――“特異点”。

カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香は、デミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトとともに
この特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式―― “聖杯探索グランドオーダー” を遂行してきた。

今回、新たに発見されたのは七つ目の特異点――紀元前2655年の古代メソポタミア。
不老不死の霊草の探索を終えた、“天の楔・賢王ギルガメッシュ”が統治し繁栄を誇ったウルクの地は、
三柱の女神と数多の魔獣による蹂躙で滅亡の危機にあった。
そして、過去への時間旅行――“レイシフト”によってウルクの地に辿り着いた藤丸とマシュが出会うのは、
魔獣の猛攻を食い止める要塞都市・絶対魔獣戦線と、脅威に曝されながらも懸命に生きる人びとの姿だった。
襲い来る神々と魔獣。そして、それに抗う人類―。

そこは人と神が袂を分かつ、運命の時代。六つの探索(オーダー)を駆け抜けてきた二人――藤丸とマシュが挑む最後の戦いが始まる。

出典:TVアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』公式サイト

【各話】TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のネタバレ解説・感想

第1話【絶対魔獣戦線バビロニア】

2019年10月5日土曜放送分

人理継続保障機関・カルデア。人類最後のマスター、藤丸立香とそのサーヴァントであるマシュ・キリエライトは、魔術王が成した「人理焼却」により失われた未来を取り戻すため、六つの時代と地域を旅してきた。
そして今、最後の特異点修復のため、二人は古代メソポタミアへと踏み込む。
神々が日常的に存在しているその地に着くなり、圧倒的な数の魔獣に襲われてしまう二人。あわやという時に空から現れたのは、見目麗しい一人の少女だった。

今回設定されたレイシフト先は、紀元前2600年の古代メソポタミアのウルクという都市。しかしウルクには結界が張られており、マスターとマシュは弾き飛ばされてしまう。マシュの力でなんとか不時着したが、そこへ一人の少女が現れる。その後、神の兵器であるエルキドゥが、マスターたちの前に登場。エルキドゥは、マスターたちの周りにいた魔獣たちを倒し、ウルクの街まで案内してくれる。エルキドゥによると、神は人類抹殺を目的としており、この地の女神は魔獣たちを出現させたとのこと。そんな神に対抗するべく、人間が造り出したものが絶対魔獣戦線バビロニアだった。
バビロニアのタイトル回収ができて、いい回だった。
イシュタルが自信家すぎたので、もっと簡単な性格になってくれると見やすいかな。

第2話【城塞都市ウルク】

2019年10月12日土曜放送分

案内を申し出た青年・エルキドゥによる誘導のもと、ウルクを目指す藤丸たち。しかし深い森の中、目的の方角とは異なる道を行くエルキドゥに、マシュは不穏な空気を感じとる。
そんな一行の前に、突如浮世離れした男と少女の二人組が現れる。そして男の一言により、エルキドゥの隠された秘密が明らかになるのだった……。

波止場まで案内すると言うエルキドゥに連れられて、マスターとマシュは森の中を歩くことに。すると、森の中から突然、マーリンとアナが現れる。しかし、マシュがエルキドゥを紹介した時、マーリンは時代の辻褄が合っていないことに気が付き、マスターたちはエルキドゥと戦うことに。その後、マスターたちは、ウルクの都市に到着。マスターたちは、メソポタミアの神殿・ジグラットに向かい、ギルガメッシュ王に会いに行く。ギルガメッシュは、話すよりも戦いでさっさと審議を図ると言う。
空や雲が流れる様子など、とにかく映像がきれい!
エルキドゥが怪しいとは読んでいたが、まさか死んでいたのは驚きだった。

第3話【王と民】

2019年10月19日土曜放送分

ウルクを治める賢王ギルガメッシュとの謁見を果たした藤丸と一行。
藤丸はギルガメッシュに対し、メソポタミアに恐慌を与える「三女神同盟」を倒すことと引き換えに、この特異点を引き起こしている聖杯を得たいと提示する。
しかしウルクの危機に対しカルデアの力は借りないと言い切るギルガメッシュ。
一触即発の状況――も束の間、彼らの前にいきなりウルクの都市神イシュタルが乱入し、戦闘となってしまう。

ギルガメッシュ王に会いきた藤丸たちだったが、ギルガメッシュ王と打ち合うことに。しかし打ち合いが始まるとすぐに王は出直してこいと言う。藤丸は聖杯をくれるように交渉するが、王はそれを笑うのだった。そこへイシュタルがやってきて王を攻撃しようとするが、マシュとアナが王を守り、イシュタルと戦うことに。しかしイシュタルは藤丸の何かを感じ、そこを去ってしまう。藤丸たちが王の役に立ちたいと言うと、王のもとで働かせてくれることに。そんな中、アナは魔獣を殺すと言う目的だけを覚えている言う。ウルクに来て初めての休日。アナは藤丸とマシュとともに地下の亡霊退治に出向く。
何でも笑い飛ばすギルガメッシュ王が、エルキドゥのことを聞いて悲しい表情をした時に心の闇を見た。
人間嫌いというが人間を助けようとするアナ、とりあえずかわいい。

第4話【密林の呼び声】

2019年10月26日土曜放送分

かつて旅した特異点での光景を思い出す藤丸。魔術王の手によって害され、守れなかった者がいたという後悔。藤丸は自身の選択について、今も逡巡していた――。
そんな彼にウルの調査へと向かうよう、ギルガメッシュより王命が下る。道中、猛暑の密林で何かに襲われる一行。その言動と戦いに惑わされつつも、どうにかウルに到達する。予想に反して、穏やかな生活をしている人々に驚く藤丸たち。
だが、その平穏には隠された秘密があった……。
そして藤丸は、あるひとつの“選択”を迫られる。

ギルガメッシュは藤丸たちを認め、王命としてウルの街で起こっていることを調査するように頼む。そこでギルガメッシュが聖杯を見せてくれるが、藤丸たちが探している聖杯ではないことに気づく。ウルの街へ向かう道中の森で、ジャガーという少女と出会う。ジャガーは藤丸たちを少し観察するとそこを去った。ウルの街では特に変わった様子がなく、町人もウルクの援護は不要と言うが、マーリンが事情を探っていると、ウルの街では男たちを生贄にしていることが発覚。そこへ先ほどのジャガーが現れ、戦うことになるが、藤丸たちは敵わなかった。そこで藤丸は、撤退する選択をする。
藤丸はこれまで救えなかった人々を思い自分を責めていた中、撤退という選択ができるなんてすごい。
ギルガメッシュになんと報告するのか、次回が楽しみ。

第5話【ギルガメッシュ紀行】

2019年11月2日土曜放送分

突如カルデア大使館を訪れたギルガメッシュに、唖然とする藤丸たち。そこで直接言い渡された新たな王命は、ペルシア湾の調査だった。道中は三女神に襲われていない領域、しかもマーリンとアナは通行証がないため不参加。つまり今回の旅は、久しぶりに訪れたマシュと二人だけの道程――となるはずだった。
だが、そこには一句詠んでは首をひねる尊大な王の姿が……。
昔話に花を咲かせつつ、藤丸たちの旅は、いよいよ賑やかなものとなる。

ギルガメッシュの命令でペルシア湾の調査に向かう藤丸とマシュ。そしてギルガメッシュ本人も付いてくる。藤丸とマシュが浜辺で話していると、突然猛スピードで何かが接近してくる。とっさにガードしたマシュの前に現れたのは、エルキドゥだった。エルキドゥは攻撃を開始、強力な攻撃を惜しみなく出してくるエルキドゥに藤丸達が苦戦していたところにギルガメッシュが現れる。ギルガメッシュとエルキドゥの戦闘が開始。戦闘中、エルキドゥはかすかな記憶を呼び起こし、そこを去る。ギルガメッシュは藤丸たちに、エルキドゥの方が自分より強いと告げる。
ギルガメッシュは街の人から結構信頼を得られてるんだな。子供達の遊びにも積極的に絡んでいって、いい王様だな。エルキドゥとの戦闘では、エルキドゥの技が自分の技で、かつてエルキドゥに指摘されたといっていたけど、過去にどんなことがあったのか気になる。
さすがギルガメッシュかなり強いな。エルキドゥも相当だけど。エルキドゥの中には一体誰が入ってるんだろう。エルキドゥ本人の記憶と、誰かの記憶が混ざってるような印象を受けた。

第6話【天命の粘土板】

2019年11月9日土曜放送分

ペルシア湾の調査を終えた藤丸たちは、あらたな王命を請けることとなる。それは以前クタ市でギルガメッシュが失くした粘土板を回収せよというもの。
クタ市は三女神が現れたあと、なんの前触れもなく消え去り、住民も息を引き取った都市だという。ひっそりとしたその街で、手分けして粘土板を探すことになった一行。そこで藤丸は、突如寒々しい世界へと迷い込んでしまう。そこは冥界と呼ばれる、この世とは隔離された空間だった。

藤丸、マシュ、マーリンはギルガメッシュ王から、天然の粘土板を回収するように命じられる。クタ市に向かう藤丸たちだったが、途中で攻撃を受けた牧場を発見。イシュタルが魔物ごと吹き飛ばしたとのこと。クタ市に着いた4人は別々で粘土板を探すことになったが、藤丸が冥界に入り込んでしまう。死者たちが藤丸の首をしめようとするもなんとか助かる。すると、ジウスドゥラと言う男が現れ、冥界から出してくれ、粘土板も持たせてくれる。その後合流したところでイシュタルが攻撃してくる。なんとかイシュタルを捉えたが、亡霊たちが襲ってくる。イシュタルを開放すると、イシュタルは亡霊たちを一撃で倒す。
イシュタルの髪が金色になった!藤丸の優しさに触れて、心が温かくなったってことかな?普段は黒い髪のイシュタルが、心に触れると髪が本来の神の金色になるようだね。ということは、私たち日本人は、優しさに触れられず、どこか心を閉ざしているところがあるってこと…?
冥界と地上界が分かれていないって怖い。そういえば、七つの大罪も、「人と人ならざるものの世界が分かたれてはいなかった」時の物語だし、違うアニメが同じようなメッセージ性を含んでて、共通点を照らし合わせて考えてみるのは楽しい。

第7話【陽動作戦】

2019年11月16日土曜放送分

無事にギルガメッシュの粘土板を回収した藤丸は、深い眠りの中で第四特異点ロンドンでの魔術王との対峙を思い出し、最後の聖杯の必要性を再認識する。
そんな中、北壁の魔獣たちが大規模な攻勢に出ようとしていることを察知したマーリンが、藤丸たちを北壁へと連れていく。そこにはレオニダス一世が指揮する部隊が奮闘する姿があった。
その場で牛若丸から北にある要塞都市ニップルと連絡が途絶えたことを聞いた藤丸たち一行は、ニップルに向けて出撃をするのだが…。

北壁の魔獣たちに襲撃を受けていたレオダニス王が指揮する部隊や村人をマシュとアナが救出。レオダニス王の助言で石積みトレーニングを始める藤丸たち。その後ニップル城塞都市に残った人々を助けるために藤丸たちが派遣される。牛若丸と武蔵坊弁慶は、陽動作戦を組んで魔獣たちを倒して行くが、陽動にひっかっかっていたのは自分達だと気づく。そこへエルキドゥが現れ、魔獣ウガルを召喚。マーリンの協力もあり、アナはウガルを倒すことに成功。そこへ巨大なサーヴァントであるティアマトが現れ、藤丸たちを襲う。
マーリンが優しいお兄さんでありながら、人間たちの夢を燃料にしているということを暴露した。でも不思議と悪い気はしないかな。藤丸とマシュの夢を叶えたい思いが強いから、ずっと一緒に行動してくれているのかなと思ったら、なんか寂しい気がした。
フォウくんにあんな魔術が使えるなんて驚き!フォウくんは「フォーウ!」と叫んでいたところはちょっと笑ってしまった(笑)次回は、アナのその後やティアマトのさらなる情報が気になるところだな。

第8話【魔獣母神】

2019年11月23日土曜放送分

藤丸たち一行は連絡の途絶えた城塞都市ニップルに残された人たちを救うため、待ち構えていた偽エルキドゥとの戦闘を始める。
フォウの助けもあり何とか均衡を保っていたが、戦いの最中、ついに魔獣の女神が出現。
その強大な力にはマーリンさえも手も足も出ない。
そんな中、魔獣の女神をものともせず立ち向かい大激闘を繰り広げる、牛若丸とレオニダス一世。
なかなか傷を負わすことができない状況を打開すべく、決死の覚悟で二騎は宝具を発動する。

強大なティアマトに藤丸たちは驚愕。不死身の能力があるらしいマーリンがティアマトに立ち向かう。しかしティアマトが石化の能力を持つことを知ると助けを求める。そこで牛若丸が登場するも、倒されてしまう。そこへレオダニスが現れ応戦するも、やられてしまう。ティアマトの正体は女神ゴルゴーンだった。ゴルゴーンはウルクに攻め入ろうとするも、エルキドゥが説得し、帰らせる。そしてエルキドゥは自分はキングゥだと正体を明かす。その後、藤丸たちは再びレンガ積みで鍛錬を始める。牛若丸はキングゥに捕らえられており、怪物にされそうになっていた。
ティアマト強すぎたな。レオニダスも牛若丸も宝具で倒せそうだったのに、不死身なのでは勝ち目がない。牛若丸は、今後本当に怪物になってしまうのかな。脳はそのままって言ってたし、理性は保つことができるのかな。
マーリンは、意識がとまると大変なことになると言っていたけどどうなるんだろう。ゴルゴーンもマーリンも不死身だけど、同じ不死身でも色々と違う事情があるのかな。

第9話【おはよう、金星の女神】

2019年11月30日土曜放送分

牛若丸とレオニダス一世を失った藤丸たち。
ジグラッドに帰還した一行から報告を受けたギルガメッシュは、ゴルゴーンに対抗するには三女神を順に攻略していくことが必要だとし、まずはイシュタルを仲間にしてくるよう藤丸に命じる。
ギルガメッシュに与えられた“秘策”を持って、藤丸たちはイシュタルの神殿に向かうのだった。

イシュタルはかなり女の子になってしまった。藤丸のことが好きになったのかな。あと、とある女の子の体をイシュタルが乗っ取ったという考え方は、自分自身を否定するような解説で、興味深かった。
イシュタルさんツンデレでした。イシュタルは私を嫌わないでという思いが強そうだけど、誰にそんなに嫌われた過去があるのか気になる。単に街の民に嫌われただけじゃなさそう。

第10話【こんにちは、太陽の女神】

2019年12月7日土曜放送分

無事にイシュタルを仲間にした藤丸たちは、ギルガメッシュからゴルゴーン打倒の要として、南の密林・エリドゥに保管されている“マルドゥークの手斧”の情報を得る。
さらにイシュタルにより、エリドゥを拠点にする密林の女神の真名が明らかになるのと時を同じくして、まさに密林の女神がウルクに急襲を仕掛けてくる。
笑顔で次々と人間を攻撃していく密林の女神に対し、駆けつけた藤丸たちは戦闘を覚悟するが、女神は“とある事情”を語り始める。

ジャガーマン、最初登場した時は、強くて手強そうな印象だったけど、回を重ねるに連れてあしらわれるタイプのキャラになっていきたな。藤丸の仲間となったジャガーマンは大阪のおばちゃんみたいな感じ。はぐれサーヴァントなんてやつもいるんだな。
今回は、ギルガメッシュ王の雰囲気がなんかいつもと違った。今までは、カッコいいイメージだったけど、キャラの印象変わって、かわいいキャラなイメージになった。

第11話【太陽の神殿】

2019年12月14日土曜放送分

いとも容易くジャガーマンを味方につけた藤丸たちは、エリドゥの手前で死んだと思われていたウルク兵たちと再会。
彼らの無事を知り、ケツァル・コアトル打倒への活路を見出す一行。
そして、ついにエリドゥ太陽神殿にたどり着き、三女神同盟の一柱、ケツァル・コアトルに戦いを挑む。
太陽の祭壇を壊すために猛攻を繰り広げる中、藤丸はイシュタルの力を借り、単身ケツァル・コアトルへ魂の真っ向勝負を挑む。

藤丸の勇気がすごい!あの高さから飛び降りるのはかなりの勇気がいるだろ。私だったら気を失う。藤丸は正義感が強いな。
今回は、戦わずして魂の強さを見せることでケツァル・コアトルを仲間にできた。会話で説得できない相手を、戦闘以外の手段で仲間にした藤丸カッコいい。彼は本当に人類最後の希望だな。

第12話【王の死】

2020年1月4日土曜放送分

過労により永遠の眠りについたギルガメッシュ…。
動揺が走る藤丸一行。しかしギルガメッシュ王のみならず、ウルク市民の衰弱死も増えているという報告をシドゥリから受ける。
そこで、三女神同盟の一柱“冥府の女主人”がその原因であると推察した一行は、イシュタルとともに冥界に向かい、女神を倒しギルガメッシュの魂を解放することに――。

今回はギャグ要素強めの回だった。ロマニとマーリンのやりとりとはかなりギャグっぽく作られているなと感じた。冥界の扉のクイズの出し方も、ギャグにしか見えなかった。たまにはこういうのもいいね。
ギルガメッシュの死ということで、シリアスな感じになるのかと思いきや、軽いノリで話が進んで行って、ギャグ要素満載の回だった。3女神同盟の3人は、イシュタルじゃなかったのは驚いた。イシュタルではなく、エレシュキガルがもう1人の三女神同盟の一員だった。

第13話【新しいヒトのカタチ】

2020年1月11日土曜放送分

マルドゥークの手斧によりゴルゴーンの神性を低下させることに成功した藤丸たちは、鮮血神殿の最奥に辿り着く。
現れたゴルゴーンは復讐のため人類を滅ぼすと明かすが、そんな彼女に、これまで抑えていた神性を解放したアナが攻撃を仕掛ける。
アナの魔眼はゴルゴーンの魔眼を相殺することができ、またその武器である鎌は不死の女神に対抗する唯一の策なのだった。
いかなる攻撃を受けても再生するゴルゴーンに対し、アナの刃は届くのか―――。

大きな骸骨の姿をした冥界の女神エレシュキガルと戦うが圧倒的に強く、イシュタルやギルガメッシュ王を力を借りてようやく終わった。本当の彼女は人を守りたいと願う優しい女神で藤丸の説得に耳を貸してくれて全てが上手くいって良かった。ウルクの人々の魂も戻ったし、ギルガメッシュ王も戻ったけどエルキドゥが冥界にいなかったのが悲しかったですね魂も偽物と一緒なのか気がかりが増えてしまいましたね。
原作ゲームではよく分からなかったが、エレシュキガルの亡霊はあんな感じなのかと興味深かったです。存在するだけで凍てつく寒さを醸し出し、普通の人間の命を脅かすというところが双方にとって辛いと思いました。でも戦いのかいあって可愛いエレシュキガルが仲間になってくれて良かったです。そして小さいイシュタルが相変わらず可愛いなと思いました。

第14話【決戦】

2020年1月18日土曜放送分

冥界の女神エレシュキガルと和解し、ウルクへと戻った藤丸達は冥界から帰還を果たしたギルガメッシュの元へ向かう。
ゴルゴーンとの最終決戦が迫る中、ギルガメッシュは藤丸達へ苦境を打破する作戦を提言する。
それは、彼女の再侵攻より先にゴルゴーンの本拠地である鮮血神殿へ強襲をかけることであった。
ウルクの命運をかけた最後の戦いを前に、北壁へと向かう藤丸はそこで共に戦ったマーリン、アナの思いに触れる。

遂に2クール目に突入したFGOですが、14話ではちょうど折り返し地点という印象を持ちました。三女神同盟のイシュタル、ケツァルコアトル、エレキシュガルを仲間にした、藤丸一行とウルクを率いるギルガメッシュ勢力、遂にゴルゴーンを迎撃を開始しました。戦闘シーンが相変わらず素晴らしい作画でした。迫力が凄すぎましたね。
一見最終決戦に見える14話の展開ですが、原作プレイ済みの自分の目線からみるとここからが終わってからが本番と言いたいところです。果たしてアニメ化によりどこまで、迫力満点の演出になるのかが楽しみです。FGO屈指の人気章バビロニアの真骨頂がここから始まります。もはや期待するしかありませんね。本当に楽しみです。

第15話【新しいヒトのカタチ】

2020年1月25日土曜放送分

マルドゥークの手斧によりゴルゴーンの神性を低下させることに成功した藤丸たちは、鮮血神殿の最奥に辿り着く。
現れたゴルゴーンは復讐のため人類を滅ぼすと明かすが、そんな彼女に、これまで抑えていた神性を解放したアナが攻撃を仕掛ける。
アナの魔眼はゴルゴーンの魔眼を相殺することができ、またその武器である鎌は不死の女神に対抗する唯一の策なのだった。
いかなる攻撃を受けても再生するゴルゴーンに対し、アナの刃は届くのか―――。

アナ、本当にゴルゴーンと一緒に消えちゃったのでしょうか?だとしたら悲しすぎる。そして「新しい人」と言われている奴ら(ラフム)。気持ち悪すぎるし強すぎます。こんな生き物にウルクが支配されるのでしょうか?最後は意外にもラフムから攻撃されるキングゥ。これって仲間割れ?ちなみにキングゥの言っていた本当の母って、ティアマト神=ビーストなんですね。
タイトルが「新しい人のカタチ」だったので、どんなものが新しい人なのかと思って見てみたら、気持ち悪い形してますね〜。ラフムと呼ばれていましたが、こんなのが新しい人だなんて絶対認めたくありません。今回ゴルゴーン征伐は成功しましたが、一緒にアナもいなくなるなんて思っていなかったので驚きました。後半生き返ってほしいです。

第16話【目覚め】

2020年2月8日土曜放送分

ラフムに攻撃されたキングゥの体内から聖杯が顕現する。
聖杯を奪われたキングゥは必死に森の中へ逃げ込むが、ラフムに見つかり悔しくも最期を覚悟する。その時、キングゥは信じられない光景を目にするのだった―――。
時を同じくして聖杯を持つラフムを追いかける藤丸たちに、死んだと思われていたあのサーヴァントが立ちはだかる。

第17話【会議は踊る】

2020年2月15日土曜放送分

ラフムによって回収された聖杯の力により、ペルシア湾は触れるもの全てが魔獣と化す黒い泥の海へと姿を変えてしまう。
黒泥が迫りくる中、ウルクを救うべく藤丸たちは全ての根源であるティアマトを撃破することを決意する。
ペルシア湾の中心に鎮座するティアマトへ、藤丸は令呪を用いイシュタルと共に猛攻を仕掛けるが―。

第18話【原初の星、見上げる空】

2020年2月22日土曜放送分

決戦を前にした最後の夜、藤丸やマシュたちは女神たちと束の間の穏やかな時間を過ごす。
同じ夜、ジグラットの頂を訪れたキングゥ。立ち上がることもできないほど傷んだ彼の前に、とある人物が現れる……。
そして迎えた朝、ギルガメッシュの言葉を胸に、藤丸たちはティアマトへの攻撃を仕掛ける。

第19話【絶対魔獣戦線メソポタミアⅠ】

2020年3月7日土曜放送分

ケツァル・コアトルの決死の攻撃も届かずいまだ健在するティアマトの前に、突如ゴルゴーンが現れる。ティアマトの翼を砕くためゴルゴーンは宝具を解放するが、ウルクへの進行を止めることができない。藤丸たちはジグラットへ戻り、ギルガメッシュとともにティアマトを迎え撃つ。ウルクに設置したギルガメッシュの宝具“ディンギル”を一斉に撃ち、ティアマトへダメージを与えるが、一瞬の隙を突かれギルガメッシュは狙撃されてしまう。

第20話【絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ】

2020年3月14日土曜放送分

冥界へと導かれたティアマトは人類悪―「ビーストⅡ」へ姿を変えるも、顕現した山の翁、ハサン・サッバーハの力によってその不死性は奪われる。ビーストⅡをここで消滅せんと、藤丸の呼びかけに応えるイシュタルらであったがビーストⅡは攻撃を逃れながら冥界の壁を駆け上がる。
再び地上へ舞い戻ろうとするビーストⅡの前に現れたのは―。

第21話(最終回)【Grand Order】

2020年3月21日土曜放送分

多くの犠牲を払いながらも、ビーストⅡの撃退に成功した藤丸たち。
満身創痍の彼らの意識が覚醒すると、目の前には崩壊寸前まで傷を負ったウルクの光景が広がっていた。
この旅の終わりに、彼らの得るものとは―――