【ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld】アニメ無料動画の全話フル視聴まとめ

大人気作品『ソードアート・オンライン(SAO)』のTVアニメ第3弾!

原作は『ソードアート・オンライン』は第15回電撃小説大賞の大賞を受賞した作家・川原礫が手がけるファンタジー小説。

今作は2018年にスタートした第3期第1部の続編です。

この記事では、TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAO アリシゼーション WoU)」の動画【第1話から最終回まで(全話)】無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の詳細

作品名
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
(SAO アリシゼーション WoU)
放送日
2019年10月〜
話数
全12話
製作会社
キャスト キリト(桐ヶ谷和人)(CV:松岡禎丞)
アリス(CV:茅野愛衣)
ユージオ(CV:島﨑信長)
公式サイト

放送スケジュール

  • TOKYO MX:2019年10月12日(土)より毎週土曜日24:00~
  • BS11:2019年10月12日(土)より毎週土曜日24:00~
  • 群馬テレビ:2019年10月12日(土)より毎週土曜日24:00~
  • とちぎテレビ:2019年10月12日(土)より毎週土曜日24:00~
  • MBS:2019年10月12日(土)より毎週土曜日26:08~
  • テレビ愛知:2019年10月15日(火)より毎週火曜日26:35~
  • AT-X:2019年10月13日(日)より毎週日曜日22:00~
  • AmebaTV:2019年10月12日(土)より毎週土曜日24:00〜
  • U-NEXT、dアニメストア、niconico、GYAO!、ひかりTV、FOD、バンダイチャンネル、Hulu、J:COMオンデマンド、ビデオパス、アニメ放題、Amazon、NETFLIX、Rakuten TV、DMM.com、ビデオマーケット、HAPPY!動画、ムービーフルplus、クランクイン!ビデオ:2019年10月19日(土)以降、順次配信

あらすじ

キリト、ユージオ、アリス。
二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。
戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。
その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。
彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。

「教えて、キリト……どうすればいいの……」

しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは、容赦なく進む。
それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で、暗黒神ベクタが復活した。
闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。

《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、
《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。
だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。
そして、《人界》を救った英雄二人の姿も――。

『SAO』シリーズで最も長く、美しい戦い
《アリシゼーション》編、その最終章がついに開幕!

出典:TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』公式サイト

【各話】TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のネタバレ解説・感想

第1話【北の地にて】

2019年10月12日土曜放送分

アドミニストレータとの激闘から半年が過ぎた。右腕を失い、廃人のようになってしまったキリトを連れたアリスは、故郷であるルーリッド村のはずれで静かに暮らしていた。彼と共に守った世界を眺め、これまでを思い返すアリス。そんな彼女の前に、整合騎士の同僚であり、弟子でもあるエルドリエ・シンセシス・サーティワンが姿を見せる。

アンダーワールドの光の世界の管理者・アドミニストレータの敗北によってキリトは反逆者として扱われる。そこでアリスは、半植物状態となってしまったキリトを連れ出しルーリット村へと旅立っていた。しかし、彼女が罪人であったことを知っている村人たちは、アリス一行の受け入れを拒否。ひっそりと暮らしていたアリスだったが、村に居心地の悪さを感じている様子。夜、食事中のアリスの元へ整合騎士がやってきて、整合騎士へ復帰するよう言うがアリスは断る。キリトとアリスが床に就いた直後、キリトが何やら声をあげ、アリスが外へ出てみると村が燃えていた。
SAOシリーズの中では地味な展開だったが、続編初回と言うことで仕方ないか。
整合騎士時代のアリスはなんかツンとしていたが、今回は家庭的で少し新鮮だった。

第2話【襲撃】

2019年10月19日土曜放送分

ダークテリトリーの軍勢がルーリッド村を襲撃した。飛竜《雨縁》に乗り、村に駆け付けるアリス。そこには、《禁忌目録》によって衛士長の命令に逆らえず、ゴブリンたちから逃げることができない村人たちがいた。戦う目的を見失っていたアリスは、自らの家族のため、キリトとユージオが守ろうとした人々のために、再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るう!

ルーリット村が襲撃されているのを見たアリスは、飛竜に乗って駆けつける。村人たちは闇の軍勢のゴブリンたちに襲われていた。そこでアリスは、村人たちに逃げるよう指示。その後アリスは無事ゴブリン達を撃退。夜が明けると、アリスは再び旅立つ。一方、オーシャン・タートルでは、菊岡たちが「サブコントロールルーム」へと待避していた。キリトがアリスのフラクトライトを取り出すことが唯一の望みとしていたが、キリトは、テロリストの襲撃にによって半植物状態となっている。その話を聞いたアスナは、キリトの手を握りSTLを眺めるのだった。
キリトの話を聞いた時のアスナ切なそうだったなあ。
キリトが今後、どのようにして自我を取り戻していくのか気になる。

第3話【最終負荷実験】

2019年10月26日土曜放送分

《オーシャン・タートル》を襲撃した謎の組織――それはアメリカ国家安全保障局の極秘任務を受けた特殊工作部隊だった。
部隊を率いるリーダーのガブリエルは、過去にキリトやシノンと交戦したことがあり…。
《ソウル・トランスレーション・テクノロジー》で造られた人工の魂《A.L.I.C.E》=アリス強奪を狙うガブリエルは、《アンダーワールド》内にいるアリスを探し出すため、ある秘策を試みる。

オーシャンタートルを襲撃したのはMr.ミラーと呼ばれる男の部隊だった。Mr.ミラーは日本にある人工魂のアリスをアメリカに持ち帰るミッションを受けていた。メインルームに潜入したMr.ミラー部隊だったが、そこはもぬけの殻。Mr.ミラーはアリスのいるUnderworldに潜入することにする。一方、キリトを助けるためにUnderworldへ行くことになったアスナ。菊岡によると、今Underworldは人界とダークテリトリーが混じろうとする危険な状態だった。そんな中、リピアは暗黒騎士団長のビクスルに、公理協会最高司祭が死んだことを報告。団長は和平の期と考えていた。
NSAが日本の技術をアメリカで管理しようとしているところが現実的だな。
Mr.ミラーが使ったエンペラーベクターはかなり強そう。アスナが心配。

第4話【ダークテリトリー】

2019年11月2日土曜放送分

ダークテリトリーの暗黒騎士団を率いる騎士団長シャスターは、アドミニストレータが死んだことを機に、人界へ和平を持ち掛けようとしていた。しかしその試みは皇帝ベクタの暗黒界帰還によって打ち砕かれる。ベクタのアカウントを使って《アンダーワールド》にログインしたガブリエル。彼は《A.L.I.C.E》を見つけ出すため、闇の軍勢たちに向かって人界との全面戦争を指示する。

Underworldへ入ってアリスを見つけ出すことにしたガブリエルは暗黒神ベクタとなって目を覚ます。ダークテリトリーは怪物たちが住む世界で、怪物たちがベクタの元へ集まった。その後、暗黒騎士リピアがベクタの寝室へ潜り込み、ベクタを殺害しようとするがベクタに見切られ殺されてしまう。リピアの死後、リピアの額の上に光が浮き上がる。シャスターは、リピアを殺したベクタに攻撃を仕掛けるが、シャスターも殺されてしまう。
生きていながら魂を持っていないから暗黒神ベクタはスーパーアカウントで、未知の強さを持つ者だったのか。前回、比嘉がベクタのアカウントについて真実を言えなかった理由が解決。暗黒神ベクタがこんなに強いなんてアスナ大丈夫かな。
シャスターによると、暗黒神ベクタは、「殺意の剣では殺せない」ということは、悪は愛でしか救えないというやつかあ。でもこれだけ愛がない人に愛を伝えるって、ほぼ無理だな(笑)どうやってベクタを倒すのか、今後が楽しみ。

第5話【開戦前夜】

2019年11月9日土曜放送分

人界とダークテリトリーを隔てる《東の大門》。そのすぐそばまで、闇の軍勢が迫ってきた。
人々のために戦うことを決意したアリスは、キリトを連れて人界軍に合流する。
しかし圧倒的なダークテリトリー軍の兵力に比べ、人界軍で戦闘可能な整合騎士は、わずか十三人しかいなかった。
絶対的劣勢の中、前線でも廃人同様のキリトを帯同するかどうか迷うアリスだったが……。

アリスはキリトを連れて人界軍へと合流。人界軍の数が少ない状況で、キリトをかばいながら戦うつもりかどうか、エルドリエに問われアリスは当然と答える。ベルクーリは、キリトの心はここにはないけれど、死んではいないから、アリスが本当に必要とする時に帰ってくるだろうと言う。その後、天幕の中でキリトのことを考えていたアリスの元へ、ティーゼとロニエが尋ねるが、キリトの現状を知り涙する。ファナティオは、峡谷の底にある空間神聖力を奪うことで、暗黒騎士団を迎え撃つ作戦を考えていた。そして、この戦法ができるのは、アリスだけだと言う。アリスはキリトのことをティーゼとロニエの2人にお願いし、キリトにお別れを告げる。
切ない話だなあ。アリスは死ぬ覚悟で戦いに挑むってことかな。今回は、様々な人々の恋心を見ることができた。キリトとユージオを好きだった後輩2人。キリトのことを好きなアリスとファナティオ。そして、アリスのことを好きなエルドリエ。
みんなの複雑な思いが、戦いの物語を余計に切ないものにしていってる。ベルクーリが言った通り、アリスの最期になりそうな時には、キリトは戻ってきてくれるのか。どうか戻ってきてほしい!ほんとは今すぐ戻ってきてほしいが、次回以降を楽しみに待つ。

第6話【騎士たちの戦い】

2019年11月16日土曜放送分

《最終負荷実験》が始まり、《東の大門》がついに崩壊した。皇帝ベクタとなったガブリエルにたきつけられ、大規模な軍隊を形成した闇の軍勢は、人界へと進軍する。迎え撃つ少数精鋭の人界軍は、部隊を分けて迎え撃つ。絶望的な戦力差にもかかわらず、人界軍の整合騎士たちは一騎当千の凄まじい力で敵を打ち倒していく。だが闇の軍勢はその圧倒的な兵数で徐々に人界軍を蹴散らしていくのだった。

人界歴380年の11月7日、東の大門は最終負荷実験のために崩壊。上空ではアリスが1人で空間神聖力を集める。デュソルバートは、炎の弓を使って敵を圧倒していき、見事ゴブリンの長と部隊を落とす。ファナティオは、ジャイアントの1人を撃つも、ジャイアントの長が恐怖のあまり暴走し、ファナティオに攻撃を仕掛けてくる。ダキラが守りに入るが殺されてしまう。ファナティオは、光を放って能力を最大限に使い、部隊は勢力を上げ攻め入る。一方で、エルドリエ部隊は、敵に煙幕を使われて、敵の侵入を許すことに。後続のレンリ部隊へ知らせなくてはと焦るも、レンリは戦いに怯えて、逃げ出していた。
今回は、迫力ある戦闘シーンばっかりだったな。音も攻撃も迫力があって楽しめた!デュソルバートとファナティオの攻撃は、かっこよかったなあ〜。どちらも仲間がやられた瞬間にさらなる力を発揮してて人間らしさが出てた。
エルドリエ部隊あっけなさすぎ…。戦わずして攻め入られるなんて。しかもレンリは怯えて逃げているという・・・。まぁ、実際相当な恐ろしさだとは思受けど、他の騎士たちがあまりにもかっこよかったので、もうちょっと頑張ってほしかったなと思った。

第7話【失格者の烙印】

2019年11月23日土曜放送分

整合騎士レンリ・シンセシス・トゥエニセブンは補給部隊の守備を任されるが、初めての戦いに怖気づき、逃げ出してしまった。その結果、キリトがいる補給部隊のテントにまで、闇の軍勢であるゴブリンたちの侵入を許してしまう。

逃げ出したレンリは1人で震えていた。そこへキリトを連れたティーゼとロニエが現れる。2人はキリトを守るために力を貸してほしいとレンリに頼む。するとゴブリンが天幕へ入ってくる。レンリはゴブリンと戦おうとするも、過去に友を誤って殺してしまった記憶が邪魔をする。しかし、キリトがティーゼとロニエの為に戦おうとしている姿を目にし、勇気を奮って持ち場へ戻っていき、山ゴブリンの長を倒す。一方、暗黒術師団は、峡谷で空間暗黒力が枯れきっているため、広域焼却弾術が発動できないことに気が付く。アリスは、集めていた空間神聖力を使って、バーストエレメントを放つ。
キリトが動いた!もしかすると、本当に最後には戻ってきてくれるかも。アリスも今回遂に攻撃を開始。今後は、アリスやベルクーリの死闘も見ることができるのかな。
レンリの戦意を失う理由が明らかになった。過去に友を殺してしまっていたのか。戦うことの意味や、強くなることの意味を見失ってしまったということなんだろうな。やっぱり、自分の意思や目的を見失っているうちは、力を発揮できないということだね。

第8話【血と命】

2019年11月30日土曜放送分

整合騎士アリスの放った強大な術式によって闇の軍勢は大損害を受け、起死回生の策は成功した。
人界軍が勝利に沸く中、アリスは敵の敗残兵に遭遇、皇帝ベクタの目的が《光の巫女》を探し出すことであると知る。
一方、《光の巫女》の存在を察知した皇帝ベクタことガブリエルは、自軍の犠牲を顧みない非情な作戦を展開する。

アリスの攻撃によりダークテリトリー側は壊滅状態となり、撤退する。アリスとエルドリエが話しているところへ、オーガ族の長フルグルが現れる。そしてフルグルは、ダークテリトリーの皇帝ベクターがアリスを探していることを明かし、アリスを皇帝のところへ連れていくために斬りかかるが、アリスがフルグルを倒す。皇帝ベクターが求めているものが自分であることを知ったアリスは、ベルクーリ団長に、敵陣へ単身で乗り込むことを提案。ベルクーリは、自分を含む兵の3割を連れて行くことを条件に、その提案を受け入れる。一方、ダークテリトリーではディーアイエルが3000の人柱を使って手に入れた空間暗黒力を使って、アリスたちを迎え撃つ。ベルクーリは放たれた暗黒力の攻撃を、エルドリエがおびき寄せるも、最後に爆発して死んでしまう。アリスは悲しむが、エルドリエのおかげで他に負傷者は出なかった。
エルドリエカッコ良過ぎ。第6話であっさりと陣を破られてしまってがっかりしたけど、まさかそれが伏線となって今回こんな活躍を見せるとは思ってもみなかった。死んじゃったけど、エルドリエ見直したよ。
エルドリエが死んだことで、アリスの気力もかなり増加したな。そろそろアリスは皇帝ベクターと出会うことになりそうだけど、アリスはどうやって勝利するのか。ベルクーリが死なないといいなと願う。

第9話【剣と拳】

2019年12月7日土曜放送分

《光の巫女》アリスの姿を捉えたガブリエルは彼女を捕らえるため、全軍突撃の命を下す。闇の軍勢の一角を担う精鋭・拳闘士軍は本隊に先行して、アリスたち遊撃隊を追う。心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍を迎え撃つための作戦を考えるアリスとベルクーリ。そこに名乗りをあげたのは、これまで無言を貫いていた整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブだった。

暗黒神ベクタが、空を飛んでいるアリスを確認すると、ダークテリトリー全軍にアリスを傷つけずに捕らえるように指示を出す。対するベルクーリは、遊撃部隊で敵軍をできる限り引っ張って、アリスが暗黒神ベクタと戦うようにする方針。アリスとベルクーリは、刃で切れないほど体を固くする能力がある拳闘士たちが攻撃しに走ってきていることに気が付く。そして。シェータが拳闘士たちの相手になると立候補。シェータは公理協会最高司祭のアドミニストレータから与えられた神器を使って次々と拳闘士たちを切っていく。その後、拳闘士のイスカーンと相打ちになるも、時間切れだという拳闘士のダンパによって、戦いは止められる。レンリは南の待ち伏せ地点で配置についており、補給部隊が離れたところにあると聞き安心する。しかし補給部隊には、ヴァサゴ(ガブリエルの部下)が潜入しており、見回り兵を静かに暗殺していた。ヴァサゴの侵入に気づいたロニエが補給部隊に敵の侵入を知らせると、たくさんの敵兵が姿を現す。するとそこへステイシアが現れ、簡単にヴァサゴを闇深く突き落とす。
シェータは面白いキャラだね!騎士団員でありながら、人を切ることを楽しむという、ダークテリトリー軍も顔負けの性質を持ったキャラ。イスカーンとの戦いが面白かったな。シェータは殺気が全くない上に、調子が狂うようなことを発言するから、イスカーンはよく戦意を失わないでいられるなと思う。
ロニエがかっこよかった!あんなかわいい少女的見た目なのに、後ろに忍び寄るヴァサゴに剣を向けるなんてすごい。キリト危なかった!それにしてもヴァサゴにはちょっと笑った。暗黒騎士のスーパーアカウントなのに、ステイシアに簡単に落とされてるじゃん。

第10話【創世神ステイシア】

2019年12月14日土曜放送分

《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを使い、《アンダーワールド》へとログインしたアスナ。彼女が放つ神聖術は、七色のオーロラを帯びる。《地形操作》の効果を持つその術を使う姿は、さながら女神の顕現のようだった。降臨後、ロニエとティーゼの案内でキリトと再会を果たしたアスナ。しかし、その場にアリスもやってきて、二人はキリトをめぐって一触即発状態となり……!

前回登場したステイシアを使っていたのは、アスナだった。ロニエを助けたステイシアは、ロニエとティーゼに連れられてキリトと出会い、アスナを目にしたキリトは、涙を流す。キリトに会うためにステイシアが天幕に入ったことを知ったアリスは、ステイシアが敵のスパイだと考え、攻撃を仕掛けるが、ベルクーリが2人を止める。ベルクーリはステイシアに救われたことを伝える。アスナは、自分は神ではなく、普通の人間だと告げる。アスナは、外のリアルワールドからこのアンダーワールドに来たと言い、リアルワールドではアンダーワールドの支配権をかけて2つの勢力が争っているとのこと。ラースという名の勢力に属するアスナは、アンダーワールドを守ることが目的で、もう一方の敵対する勢力は、アリスを回収した後、アンダーワールドを破壊させようとしており、アンダーワールドを救うためには、アスナがアリスをリアルワールドにつれて帰る必要があるとのこと。ベルクーリは、リアルワールドで敵対している勢力が、ベクタと暗黒騎士を使って、既にアリスに近づいていると伝える。リアルワールドの強奪者たちがアリスを欲しがる理由は、右目の封印を解いたからであることを、シェータは知っていた。そして、リアルワールドに来ることを承諾したアリスは、まずは敵を打ち破り、ダークテリトリーとの和平を結ぶことを指示する。
アスナはとても謙虚で素敵な登場だった。アリスとは違うタイプの芯のある女性って感じ。アリスとアスナのキリトをめぐってのギスギスは、どうなることかとハラハラしたけど、夜の集いのおかげで仲良くなれそうでよかった。それにしても、キリトはモテモテだね。
整合騎士団のみんなもアスナに頼らずに自分にでできることを精一杯やって頑張ろうと、士気を上げていたシーンは熱くなった。物事は、誰か1人のヒーローが解決するのではなくて、皆が最高に個性を発揮した時に解決するって感じ。次回、皆がどのような戦いを見せてくれるのか楽しみ。

第11話【非情の選択】

2019年12月21日土曜放送分

アスナが《地形操作》で作り出した底なしの峡谷。
人界軍が待つ向こう岸にわたるべく、荒縄を橋代わりにして向かおうとする暗黒騎士と拳闘士たち。
これを好機と見たベルクーリは遊撃隊を率いて出撃する。
一方、現実世界のラース内部では、ガブリエル率いる米工作隊の一人・クリッターによって、奇妙な新規VRMMOの時限βテストが告知され……。

ダークテリトリー側のイスカーン率いる拳闘士たちは、北の渓谷に綱を渡して人界側へ渡ってくる。綱を渡ったのもつかの間、ベルクーりたちが拳闘士たちを次々と落としていく。一方リアルワールドでは、ガブリエルの部下・クリッターが一般人に暗黒騎士団のアカウントを配布し、ゲームに参加させていた。それを見ていたアスナとキリトの娘・ユイは、クラインたちと連絡をとり、クラインたちは、ガブリエル側と同じようにアカウントを配ろうと試みるが、スーパーアカウントがある訳ではなく、どうするか悩んでいた。そこでユイが、他のゲームのデータをSAOにコンバートすることを提案。しかしそれにはSAOのルールに従う必要があり、リズベットが自分のゲームの人々にSAOにデータをコンバートしてもらうように頼むものの、ブーイングが起きる。しかしリズベットは必死に説得を続けるのだった。
一番印象的だったのがリズベットの演説。これにはかなり衝撃を受けましたね。ゲームに真剣な人って、社会とか政府にそんな風に見られていたりするのか。そう言えば、遠い昔にリズベットが言っていたようなことをニュースで聞いたことがある気がする。
ユイが助けを呼んだ女子たちはみんなキリトのことを好きな女子たちじゃん!前回、キリトに想いを寄せている女子たちが名乗りを上げたけど、あれは伏線だったのか。キリトを好きなアスナとアリスの出会いがあって、その後ロニエとソルティーナがキリト好きをほのめかしたと思ったら、今回の第11話でリーファ、シノン、リズベット、シリカってキリトモテすぎぃ!

第12話(最終回)【一筋の光】

2019年12月28日土曜放送分

ガブリエルの策略によって、暗黒騎士のアカウントを与えられた、現実世界の米国プレイヤーたち。
彼らは、次々と《アンダーワールド》にログイン、人界軍と闇の軍勢の見境なく《人工フラクトライト》たちを殺害していく。
殺戮集団の彼らが現実世界からログインしてきたプレイヤーだと気づいたアスナは、必死に止めようとする。
そして、それを対岸から見ていたイスカーンは、仲間の死に無関心な皇帝に怒りを覚え……。

暗黒界側まで襲った暗黒騎士たちに怒ったイスカーンがアスナたちと共に戦うのは熱かった!アリスを捕えた時のベクタの顔ヤバすぎ。シノンも登場して、4月まで楽しみ!
1クール目の最終回!本当に感動的で、熱い展開だった!シノンの登場や、イスカーンの仲間思いなところはワクワクした。早く2クール目がみたい!