【七つの大罪 神々の逆鱗】アニメ無料動画の全話フル視聴まとめ

「週刊少年マガジン」にて連載し累計3000万部を突破した、鈴木央『七つの大罪』のTVアニメ新シリーズ「七つの大罪 神々の逆鱗」が放送決定!

2014年にTVアニメ第1期、2018年にはTVアニメ第2期のほか初の劇場版も公開となった人気作。

これらに続く今作では、「十戒」との戦い、メリオダスとエリザベスの因縁、世界の秘密が描かれ、物語はいよいよクライマックスへ!

この記事では、TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の動画【第1話から最終回まで(全話)】無料で視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」の詳細

作品名
七つの大罪 神々の逆鱗
放送日
2019年10月〜
製作会社
キャスト メリオダス、ゼルドリス(CV:梶裕貴)
エリザベス(CV:雨宮天)
ホーク(CV:久野美咲)
ディアンヌ(CV:悠木碧)
バン(CV:鈴木達央)
キング(CV:福山潤)
ゴウセル(CV:髙木裕平)
マーリン(CV:坂本真綾)
エスカノール(CV:杉田智和)
ギルサンダー(CV:宮野真守)
ハウザー(CV:木村良平)
グリアモール(CV:櫻井孝宏)
ヘンドリクセン(CV:内田夕夜)
ドレファス、フラウドリン(CV:小西克幸)
マトローナ(CV:佐藤利奈)
エスタロッサ(CV:東地宏樹)
ガラン(CV:岩崎ひろし)
メラスキュラ(CV:M・A・O)
ドロール(CV:小野大輔)
グロキシニア(CV:小林裕介)
モンスピート(CV:津田健次郎)
デリエリ(CV:高垣彩陽)
公式サイト

放送スケジュール

  • テレビ東京系:2019年10月9日(水)より毎週水曜日17:55~
  • BSテレ東:2019年10月9日(水)より毎週水曜日24:59~

あらすじ

いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。

三千年の時を経て復活した、魔神族の精鋭〈十戒〉との戦いに
〈七つの大罪〉は敗れ、メリオダスは死んだ。

そして、ブリタニアには暗黒の時代が訪れる。

ディアンヌ、キング、ゴウセルも行方不明の中、
リオネス王国に迫る〈十戒〉の魔の手。

エスカノールがエスタロッサを退けるも劣勢は続く。

そして、エリザベスが窮地に陥ったその時、
圧倒的な力を取り戻したメリオダスが煉獄より復活を果たす。

〈十戒〉のグレイロードとフラウドリンは討たれ、
リオネス王国は守られた。

復旧する建物。
しかし、人々の恐怖に傷ついた心は癒えない。

そして、力を取り戻した事でメリオダスは、
最凶の魔神と呼ばれた時代に逆行しつつあった。

キャメロットを根城にする〈十戒〉の脅威は続く。

ブリタニアを魔神族から解放する為、
〈七つの大罪〉は再集結に向けて動き出す──。

出典:TVアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』公式サイト

【各話】TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」のネタバレ解説・感想

第1話【闇を払う光】

2019年10月9日放送分

煉獄より復活を果たしたメリオダス。〈七つの大罪〉の活躍により〈十戒〉のグレイロードとフラウドリンが討たれ、リオネス王国は守られたが、世界は依然として〈十戒〉の脅威にさらされていた。人々の心は荒んでいき、魔神たちの支配に抗うこともできない。そんな中、決死の覚悟で武器を手に立ち上がる村人たちの元に現れた〈七つの大罪〉。ブリタニア解放を賭けた反撃が、今まさに始まろうとしていた。

リオネス王国は前作の大きな戦いで、大きなダメージを受けていたが、マーリンのおかげでほぼ元の街を取り戻すまでに。しかしメリオダスは、フラウドリンを殺した時のことを思い出すと、気分が下がる様子。一方、オーダンの村では、魔神族たちが人間を支配した状態に。しかし、メリオダスたち七つの大罪が、魔神族を倒しにやってくる。そして村人たちは魔神族から開放。その後、リオネス王国では、新しい聖騎士長の任命式が行われ、ハウザーが新しい聖騎士長の任命され、驚きつつも承諾した。
フラウドリン戦は解決したものの、心のもやもや感が伝わってきて、キャラクターたちのそれぞれの思いが蘇ってきた。
ハウザーが聖騎士長に任命されたのが嬉しい!

第2話【聖戦の記憶】

2019年10月16日放送分

〈十戒〉の脅威から逃れるため、妖精王の森へと避難していたキングとディアンヌ。花びらが舞い散る大樹の広場で妖精たちとの束の間の戯れを楽しむ中、2人はいつの間にか意識を失ってしまう・・・。そして、目を覚ました2人の目の前に立ち塞がるのは〈十戒〉「安息」のグロキシニアと「忍耐」のドロール!死を覚悟して戦いを挑む2人であったが、桁違いの力の差に手も足も出ない。傷付き、倒れ、まさに最期の瞬間を覚悟したその時、2人が〈十戒〉から耳にしたのは意外な言葉だった。

キングとディアンヌは、メリオダスが死んだと信じていた。そんな中、キングとディアンヌは、ドロールとグロキシニアにさらわれてしまう。ディアンヌとキングは、ドロールたちと戦うことになるが、2人とも倒れてしまう。そしてドロールたちから試練を与えられ、キングをグロキシニアに、ディアンヌをドロールの姿にして3000年前のブリタニア時代へ送り飛ばされる。送り飛ばされたキングとディアンヌは、メリオダスと再会。しかしキングもディアンヌも知らないと言うメリオダス。その後、メリオダスに化石の谷に連れられ、メリオダスは魔神たちをどんどんと倒していく。
3期はうれしいが、過去作に比べると作画がちょっと残念な気がする。
キングとディアンヌには頑張ってもっと強くなって欲しい!

第3話【光あれ】

2019年10月23日放送分

〈十戒〉から課せられた試練により、三千年前のブリタニアでグロキシニアとドロールの姿となって目覚めたキングとディアンヌ。そこで出会ったのはメリオダスと――女神族の姿をしたエリザベスだった! メリオダスは、人間の集落を襲っている魔神族と戦っていた。キングとディアンヌも協力して古の〈十戒〉カルマディオスと戦い、見事勝利を収める。しかし試練はまだ終わらない。そこでは女神族、巨人族、妖精族の連合〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族が血で血を洗う戦いを繰り広げていた…!

グロキシニアとドロールになり、通常よりも強くなっているキングとディアンヌは、カルマディオスを倒すことに成功。一方、エリザベスが魔獣たちを説得することで魔獣たちは帰っていった。スティグマの本拠地に戻ったメリオダスたちは、リュドシエルに会う。リュドシエルは、魔神族と徹底的に戦うで、エリザベスとメリオダスはそれに対抗。しかし、リュドシエルは、魔神族を捕虜とし、他の魔神族をおびき寄せていた。エリザベスが説得しようとするが、リュドシエルは魔神の捕虜を殺してしまう。
リュドシエルは女神族といよりも、やっていることは完全に魔神族。
魔神を説得できるとかエリザベス最強じゃね?

第4話【〈十戒〉vs.〈四大天使〉】

2019年10月30日放送分

魔神族を根絶やしにせんとする〈四大天使〉のリュドシエルと、全ての種族の共存を望むエリザベス。2人の思いが交錯する中、ついに〈十戒〉率いる魔神族と〈光の聖痕(スティグマ)〉の全面戦争が始まろうとしていた。〈四大天使〉のサリエルとタルミエルを相手に魔神族の軍隊は壊滅的な状況に追い込まれ、〈十戒〉のデリエリやモンスピートたちは苦戦を強いられる。しかし追いつめられたデリエリとモンスピートは、限られた者にしか許されない禁忌の術を解放する――!

サリエルとタルミエルは魔神族の軍団のほとんどを一掃する。リュドシエルが参戦することになり、ネロバスタに門を守るように指示。しかしゴウセルが幻覚をみせ、門を開けさせる。デリエリとモンスピートが自分の胸に手を差し込み、魔神の心臓を取り出すと、強力な魔神へと変身。デリエリとモンスピートは、理性を失う代わりに、禁固の術で強力な魔神へとなったのだった。最強化したデリエリとモンスピートは、サリエルとタルミエルを簡単に撲殺。そしてエリザベスが、デリエリとモンスピートに立ち向かうこととなる。
キングとディアンヌのところにゴウセル登場!脳をコントロールする力恐ろしい。
やっぱり作画が気になる(笑)まあ面白いからいいかな(笑)

第5話【感情メイルシュトローム】

2019年11月6日放送分

〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族の戦いが熾烈を極める中、禁忌の術で最悪の化け物「インデュラ」となったデリエリとモンスピート。その2人の前に立ちはだかったのは、なんとエリザベスだった! エリザベスはリュドシエルの反対を振り切って2人を助けると宣言し、インデュラの闇の力を打ち消そうと必死で立ち向かう。そんなエリザベスの姿を目の当たりにしたサリエルとタルミエルは、リュドシエルの命令ではなく自らの意志で動くことを決意する――。

インデュラという化け物と化したデリエリとモンスピート。彼らが死ぬのを待つしかないとメリオダスは言う。そこへエルザベスが登場し、2人を救うと言う。エリザベスは2人に光を当てるも、押されてしまう。そのうちに攻撃しようとするにリュドシエルをメリオダスが止める。サリエルとタルミエルはエリザベスの言葉に心を動かされ、エリザベスを援護すると、デリエリとデモンスピートは元の姿へと戻る。一方、女神族・巨人族・妖精族からなる連合スティグマは、天界の門を占拠したと言う十戒を倒そうとする。そしてディアンヌたちはゴウセルと出会い、魔界の牢獄の門から本物のゴウセルが登場する。
ゴウセル登場!個人的には、メリオダスとエスカノールが混じったような感じかな?ピンク色の髪型のゴウセルに見慣れているので、おじさんが本物のゴウセルだったのは少しショック。あのゴウセルが人形だから、いつも姿を変えることができるということなのかな。
今までは魔神族vs女神族だったのに、巨人族、妖精族、人間が参戦してもうごちゃごちゃ。エリザベスが目を覚ましたら、戦いを止めてくれることに期待したい…。ロウは、バンに似てるけど、生まれ変わりか何かかな?3000年前のブリタニアでも、七つの大罪メンバーが集結しそう。

第6話【それをボクらは愛と呼ぶ】

2019年11月13日放送分

破壊獣インデュラと化したデリエリとモンスピートの救出に成功したエリザベス。一方、ゴウセルの策略によって魔界の牢獄の門が完成し、そこからもう1人のゴウセルが現れる。彼はディアンヌに自身の命を懸けた計画を話し、とある”お願い”をする。そんな中キングは、人間が〈光の聖痕(スティグマ)〉相手に反乱を起こしていると知り、ゲラードの元へと急ぐ。しかし彼が辿り着いた先にいたのは――!?

本物のゴウセルは、聖戦を止めようと計画していることをキングとディアンヌに話す。キングは妖精の森が心配になり、向かう。ディアンヌは残ってゴウセルの話を聞くが、聖戦の終わりと自分の命が直結している様子。一方キングは、元の世界で救えなかった妹のことを思い、グロキシニアの妹のゲラードを守ることが試練ではないかと考える。森では、人間のロウとゲラードが共にいた。ロウの仲間がゲラードを傷つけるも、ロウはその仲間を殺してしまう。傷ついたゲラードを抱えるロウを見たキングは激昂し、ロウを殺そうとするも思いとどまる。そしてキングは元の世界へ戻ることができる。
キングの試練は、怒りにまかせて人を殺さない心の強さだったのか。敵や悪党をも愛し許すことが、本当の勝利をもたらすということかな。キングがもし妹を愛する気持ちの強さから人を殺めることを止めないのだとしたら殺めてしまっていたら、元の世界へ帰ることはできず、さまよい続けることになっていただろうな。
最後に出てきた、メリオダスの黒バージョンが気になる。ゴウセルとディアンヌは戦うことになるのかな?あと、キングの試練はクリアしたけど、ディアンヌの試練がまだだな。どんな試練なのか、今後が楽しみだ。

第7話【いざ 大罪集結へ!!】

2019年11月20日放送分

血まみれのゲラードを目撃するも、怒りの攻撃を寸でのところでこらえたキングは、無事三千年前のブリタニアから帰還する。一方、ディアンヌと2人のゴウセルは、聖戦の真っ只中でメリオダスの弟ゼルドリスに出会っていた。ゼルドリスはゴウセルに牢獄へ戻れと命じたが、ゴウセルがそれを拒否し戦いに発展。ディアンヌは2人のゴウセルを逃がし、1人ゼルドリスと対峙する。2人の戦いは激しさを増し――!? ディアンヌは、無事元の世界へと戻ることができるのか――!

ゴウセルとディアンヌの前に現れた処刑人・ゼルドリスは、ゴウセルに牢獄に戻るように言う。ディアンヌはゴウセルたちを逃し、ゼルドリスと戦うことに。セルドリスがディアンヌに十戒に入るように言う。どちらを選んでも元の世界に戻ってこれないと思っていたキングだったが、ディアンヌは逃げることで元の世界に戻ってくることができる。その後キングとディアンヌはマーリンたちの元へ行き、再び七つの大罪が集結する。そしてディアンヌはゴウセルの心を取り戻そうと言う。話を聞いていたバルトラ国王は、ゴウセルにハートの魔法を見せるも、ゴウセルはどこかへ逃げてしまう。
逃げるという選択肢を選んだディアンヌがすごい。選択を与えられると、その中から選択しなければいけないように感じがちだけど、ディアンヌのように別の選択肢を見つけ出すこともできるんだね。これから何か選ばなくちゃいけない時、参考にしよう(笑)!
キングとディアンヌが恋人になれてめでたしめでたし。グロキシニアとドロールも、キングとディアンヌから学ぶことができましたし、よかった。ディアンヌが3000年前の約束を果たそうと、ゴウセルの心探しに協力するというのもいい話だ。

第8話【人形は愛を乞う】

2019年11月27日放送分

キングに続きようやく現代へと戻ってきたディアンヌ。試練も終わり、〈七つの大罪〉は再び集結したかに思えたが、今度はバルトラが差し出した「魔法の心臓」を見たゴウセルが逃走。メリオダスたちはゴウセルを追ってリオネス王国の街へと向かうこととなった。その最中、魔法の心臓によって感情を持っていたゴウセルが感情をなくした経緯が明かされる! 何かを思い出しかけた逃走中のゴウセルは、その発生した”ノイズ”を消去しようとするが――

バルトラ国王にハートを見せられて逃げ出したゴウセル。過去を思い出そうとしたゴウセルは、能力で記憶を消そうとする。するとゴウセルはリオネス城に地下に現れ、王女ナージャと出会う。体の弱いナージャは、ゴウセルに本をプレゼントする。ナージャに、自分は人形であることを告げるも、ナージャは気にしない。ナージャはゴウセルに惚れており、ゴウセルはナージャの付き人となる。しかし、心臓の弱いナージャは死んでしまう。ゴウセルは魔法の心臓をナージャに移植しようとするも、ナージャは生き返らない。そして、ゴウセルはナージャ殺しの罪を着せられてしまう。記憶を消そうとしていたゴウセルをディアンヌが発見。みんなの励ましのおかげでゴウセルは心を取り戻す。
愛する人を失った辛さから逃れるために、心で感じることを封印していたのか。気持ちはよく分かるけど、ゴウセルらしいやり方だね。ディアンヌの言葉も的確で、辛い記憶の中にもいい思い出はあるんだな。
バルトラ国王はいい奴だな。姉ナージャとゴウセルの2人の関係を理解している、良き弟って感じ。ゴウセルの過去のシーンを見てから、バルトラがゴウセルにハートを渡したシーンを思い出すと、余計にグッとくる。

第9話【呪われし恋人たち】

2019年12月4日放送分

ディアンヌとマーリンの説得によってゴウセルは感情を取り戻し、〈七つの大罪〉は再集結。〈豚の帽子〉亭ではエリザベス、ディアンヌ、エレインが、リオネスの酒場ではキング、ゴウセル、エスカノールが語らっていた。その夜、エリザベスはディアンヌから聞いた「昔の団長と、キミに瓜二つのエリザベスに出会った」という話が頭から離れずにいた。そしてそれについてはぐらかすメリオダスの意思とは裏腹に、エリザベスはどんどんと核心に迫っていく。

七つの大罪が再集結し、酒を飲み交す団員たち。しかしマーリンが魔神族が占拠した村を調査していたところ、十戒・ゼルドリスの魔力に当てられる。その後、マーリンは酒の席につくが、ゼルドリスのダメージが残っており、自室へ帰る。マーリンの不調を悟ったメリオダスが介抱のために登場し、マーリンの目的が「アーサーの保護」であることを見抜く。その後、丘の上でエリザベスとメリオダスが話していると、エリザベスがヘンドリクセンに呼ばれ、マーリンを診てもらうように言われる。エリザベスがマーリンを癒そうとすると、暗闇の中に入ってしまい、そこでゼルドリスが現れ、エリザベスが何度も転生していることを告げる。そしてエリザベスが記憶を取り戻し始めるが、エリザベスが記憶を取り戻すと3日で死ぬとメリオダスが告げる。
これから新しい戦いが始まりかと思ったら矢先に問題発生。団長がエリザベスの過去を話したがらない理由は、過去を知ると3日以内に死んでしまうからということか。
ゴウセルが聖戦を終わらせた方法についてまだ話せないというのが気になるな。ゴウセルの反応から察するに、周りも犠牲にしたとかいう感じなんかな。そこは気になってたんだけど、そのうち明らかになるのを待とう。

第10話【それが僕らの生きる道】

2019年12月11日放送分

ゼルドリスの力に触れたことで自身とメリオダスの真実を知り、記憶が戻り始めたエリザベスは意識を失ってしまう。メリオダスは「エリザベスの記憶がすべて戻れば、エリザベスは三日で死ぬ」と〈七つの大罪〉たちに真実を告げた。それは、三千年前の聖戦の最中、魔神族メリオダスと女神族エリザベスが魔神王と最高神によって受けた罰。永遠の生と永劫の輪廻によって繰り返されてきた2人の物語は、あまりにも辛いものだった…。

メリオダスはみんなに秘密を打ち明けることに。魔神族でありながら女神族の手を取ったメリオダスはと、魔神族と結ばれて敵をも救ったエリザベスは罰を受けたとのこと。メリオダスは、年を取ることなく死んでも蘇る永遠の生と、エリザベスは人間として短い生を繰り返し、前世までの記憶がリセットされる永劫の輪廻の呪いを受けた。そして、メリオダスは何人ものエリザベスと出会い、エリザベスが記憶を取り戻すたびに3日で死んでしまう。そして16年前からマーリンの助けを借り、自分たちの呪いを解く方法を探し続けているメリオダス。しかし現在の目的は人質の救出とキャメロットの解放。キャメロットは次元のひずみによって守られている状態で、ひずみの発現地点は城塞都市・コランド。一行はコランドに着くも橋の上にはゼルドリスの姿が。マーリンの警告を無視してメリオダスが飛び出してしまう。
メリオダスとエリザベスの呪いの内容はなかなかきついね。呪いを解くことは誓っても、解き方については有効な手段を見つけられていない状況かな。ゼルドリスの力を借りてチャンスがあるなら、最終的にはその手段を使うことになるのかな。
永遠の生と永劫の輪廻。メリオダスは不老不死なんだろうけどそれはそれできついな。何人ものエリザベスと恋をして、エリザベスが死んでしまう姿を診てきたメリオダスの精神すごいな。なんとなく最終回までの流れが見えてきた感じだね。

第11話【怨念たちは眠らない】

2019年12月18日放送分

魔神王と最高神にかけられた呪いの真実を知らされた一行。しかし彼らはメリオダスの意思で今までどおり目的を果たすべく、キャメロットを守る次元のひずみを解除するためコランドへと向かった。しかしコランドにつくやいなや、メリオダスは突如現れたメラスキュラによって「暗澹の繭(あんたんのまゆ)」に包まれ連れ去られてしまう。残された一行は、囚われたメリオダスの力で強化された死霊たちに苦戦を強いられる。

マーリンの警告を無視し、ゼルドリスに突っ込んだメリオダス。しかしそれはメラスキュラの罠であり、メリオダスは連れ去られてしまう。しかしゴウセルはまだ近くにメリオダスの魔力が存在していることに気付く。その後、暗い道を七つの大罪メンバーが進んでいくと、大量の骸骨が散らばっていた。そしてコランドの人々の死体が蘇り、七つの大罪メンバーと戦闘が開始。最初は弱かった骸骨たちは、どんどん強くなっていくが、骸骨たちはメリオダスの破壊の衝動によって強化されていた。そしてディアンヌが怨念に乗っ取られて、キングたちと戦うことに。そこへエリザベスが登場し、ディアンヌを怨念から脱却させる。
メラスキュラはかなり卑怯な手を使ってるな。遠回しにメリオダスと仲間たちを戦わせてるというのは性格悪いな。まあ敵だからそれぐらいして当然だけども。
ヘルブラムが聖戦の妖精だったのは驚き。ただ、最後までキングに対して感謝しているのを見ると、本当にいい妖精だったんだな。ディアンヌも正気に戻って安心した。

第12話【愛は乙女の力】

2019年12月25日放送分

メラスキュラによって暗澹の繭(あんたんのまゆ)に囚われてしまったメリオダスと、怨霊に憑かれ操られているディアンヌ。自らを犠牲にしたヘルブラム、そしてエレイン、覚醒したエリザベスの力によってディアンヌはようやく怨霊から解放されたが、今度はメラスキュラが大蛇へと変貌して一行を襲う。さらには、脱出不可能と思われた暗澹の繭を破り、凄まじい邪悪な波動とともに漆黒の翼を広げる「殲滅状態」のメリオダスが我を失い姿を現して――!?

第13話【最強vs最凶】

2020年1月8日放送分

暗澹の繭から脱出するため魔神の力を解放したメリオダスは、かつての〈十戒〉統率者時代へと戻ってしまった。エスカノールが対処しようとするも、メリオダスの剣に体を貫かれてしまう。苦戦を強いられるエスカノールだが、正午になり力が頂点に達したことでついにメリオダスを無力化することに成功する。マーリンはメリオダスの暴走を止めるため、エリザベスとメリオダスをパーフェクトキューブに閉じ込める。苦しい状況に置かれる一行だが、民を救うためキャメロットへと向かうのであった。

今回の注目する点は暴走し続けるメリオダスと、その仲間エスカノールの対決でした。エスカノールは正午になると力が最大値に達し、その時の顔が少し怖かったです。魔神族達に支配された王都キャメロットで、アーサー王が生きていて無事で良かったなと思いました。次回からはアーサー王が主体となって「聖剣エクスカリバー」を手に入れる話が進んでいくのだと思います。
メリオダスは、次期魔人王の器の持ち主だったので強さが凄いですが、性格的にこんな感じだったんだなぁと思い普段のメリオダスと違い凄いギャップ感あり、こんなメリオダスを観たくないと思い早く元のメダリオスに戻ってほしいと私は思います。エスカノールは、本当にメダリオスと良く戦ってメダリオスの暴走を食い止めたなぁと思います。

第14話【新たなる脅威】

2020年1月15日放送分

〈七つの大罪〉一行がキャメロットへ向かう中、ゼルドリスは魔神王より「メリオダスを奪還せよ」「〈七つの大罪〉を皆殺しにせよ」との命を受けていた。ゼルドリスが〈十戒〉に招集をかけるが、駆けつける者は誰一人いない。コンタクトがあったグロキシニアとドロールは、「もう命令には従わない」という。だがゼルドリスのもとに、新たな魔神族・キューザックとチャンドラーが現れる。2人はそれぞれ、メリオダスとゼルドリスの師匠だった男で――。

魔族王はメリオダスを連れ戻せと言う、十戒は誰もゼルドリスの言う事を聞かなくなって一人で戦うのかと思ったけど、まだまだ強い魔族がいましたね。二人の師匠なら強いに決まっています、メリオダスの師匠が夜と一緒に来てマーリンの魔法を簡単に破ってしまって大ピンチです。もう一人の兄弟エスタロッサも目を覚まして魔王の椅子を掛けた勝負も面白くなってきましたね。
今回は新たな敵が主人公の前に立ちはばかりました。敵おじいさんでしたが能力が非常に高く無敵な存在で倒せることはできるのかと不安です。懸命にがんばってたたかって勝ってほしい物ですが、大丈夫なのだろうか。見方が全滅しそうな勢いです。他に手はないのか。あの最強じいちゃんを倒すことは本当に出来るのか主人公への期待が高まります。

第15話【団長へ】

2020年1月22日放送分

魔神王の命でメリオダス奪還へと向けて動き出したゼルドリス。そこに現れたのは、ゼルドリスの師・キューザックと、メリオダスの師・チャンドラーだった。チャンドラーは〈豚の帽子〉亭へと向かい、〈七つの大罪〉へと襲い掛かる。キングとゴウセルは渾身の合技を繰り出すが、チャンドラーは軽傷を負っただけだった。その後も必死で応戦し、一度は勝利したと思われたが…チャンドラーは悪魔のような姿へと変貌を遂げて再び立ち上がり――!?

しかし十戒との戦いもすごい長引いていますね。前回のクールから数年経過して、敵がまた十戒だったので、少し拍子抜けしてました。エスカノールにまたやられに来たのかみたいな。しかし今回は初登場の敵が出てきて新鮮味がありましたね。その名もチャンドラーです。なんとチャンドラーはメリオダスの師匠と判明し、絶望感がやばかったです。
7つの大罪にチャンドラーが襲いかかりました。まず挨拶がわりに打った流星群のような技で、あたり一帯が吹っ飛んだのがやばかったですね。次元が違う気がしました。そして、メリオダスのもとへ近づきます。あのマーリンのバリアーが一瞬で消されたり、マーリンの魔法をといて、素の姿にしたりと、今回ばかりは無理な気がしますね。次回が楽しみです。

第16話【〈七つの大罪〉 終結】

2020年1月29日放送分

一度は倒したと思われたチャンドラーは、悪魔のような姿に変貌し復活。〈七つの大罪〉は、再び絶体絶命の窮地へと追い込まれた。しかしそこに、グロキシニアとドロールが駆けつける。2人は自らを犠牲にする覚悟でチャンドラーと対峙し、消耗しきった〈七つの大罪〉一行を逃がす。だが一同が受けたダメージは、心身ともに甚大なものだった。さらに意識を失っているメリオダスが発する瘴気は刻一刻と強くなっていき…。

第17話【ボクたちの選択】

2020年2月5日放送分

〈十戒〉統率者として目覚めたメリオダスは〈七つの大罪〉解散を告げ、エリザベスを連れてゼルドリスの元へと去ってしまった。それは、彼自身が魔神王となりエリザベスを救うためだという。残された〈七つの大罪〉一行は、去り際にメリオダスが放った一言でホークが煉獄と繋がっているという衝撃の事実を知る。魔神王は、ホークの目を通してずっとメリオダス達を監視していたのだ。それを知ったバンは、メリオダスの感情を取り戻すため、1人煉獄へと向かった。

第18話【聖者の行進】

2020年2月12日放送分

魔神王になるためゼルドリスとエスタロッサに戒禁の回収を命じるメリオダス。一方エリザベスは、メリオダスが魔神王になるのを阻止するべく城から脱出する。メリオダスの命で〈七つの大罪〉の元へと向かったゼルドリスは、マーリンの姿を見て、彼女こそ魔神王と最高神の祝福を受けし娘だと知る。『無限』の魔力を持つ奇跡の天才児として生まれたマーリンは、かつてその力を手中に収めたい魔神王と最高神からあらゆる知識と加護を受けていたのだった…。

第19話【聖戦協定】

2020年2月19日放送分

メリオダスが魔神王になるのを阻止するため、エリザベスはキャメロット城から脱出。逃げ出したエリザベスを探すメリオダスを見て、チャンドラーは「エリザベスを始末できる絶好のチャンス」と、自身の分身を作り彼女を見つけて殺せと命じる。エリザベスはチャンドラーの分身に見つかって襲われるも、ディアンヌの助けでどうにか〈七つの大罪〉たちとの合流を果たす。仲間に事情を話したエリザベスは、自らの命と引き換えようともメリオダスを助けることを宣言する。

第20話【希望の子】

2020年2月26日放送分

リオネスに帰還したエリザベスと〈七つの大罪〉は、メリオダスの戒禁集めを阻止するため、リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と盟約の光を交わす。聖騎士たちは聖戦に向けて湧きあがり、アーサーは聖剣エクスカリバーを手に入れるため1人キャメロット城へと向かっていた。そんな中、壊れたゴウセルを直すマーリンに、ゴウセルはとある”お願い”をする。その願いとはいったい?そしてアーサーは、エクスカリバーを無事手にすることができるのか?

第21話【聖戦の幕開け】

2020年3月4日放送分

キャメロット城に潜入したアーサーの前に立ちはだかったのは、ゼルドリスたちと…なんとメリオダス!聖剣を手にしたアーサーは彼らに戦いを挑む。初めは圧倒しているかのように見えたアーサーだが…聖剣の強大な力に耐えきれず、体がズタズタになってしまう―。もうだめかと思われたその時、突如現れたマーリンによってアーサーは〈豚の帽子〉亭へと離脱することに成功する。しかしこの時すでに、アーサーはキューザックの術中にあって――!?

第22話【戦禍のブリタニア】

2020年3月11日放送分

〈豚の帽子〉亭に逃げ延びたアーサー。しかしキューザックの術により、アーサーはマーリンの目の前で自らを貫き絶命した。悲しみにくれるマーリン達だが、それを乗り越え魔神族との戦いを決意する。三千年の時を経て、ついに聖戦の火ぶたが切って落とされた。リュドシエルの「祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)」によって強化された聖騎士たちに〈七つの大罪〉も加勢し、戦いは激しさを増していく。しかしリュドシエルのその力は「ペテンの光」と呼ばれる恐ろしいものだった。聖騎士たちを本当に守っていたのは――

第23話【闇に歪む者】

2020年3月18日放送分

ブリタニア全土で繰り広げられる、〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦。そんな中、戒禁を奪いにきたエスタロッサからデリエリを守るため、モンスピートは自らの命を犠牲にデリエリを逃がす。残されたデリエリはエリザベスの魔力を辿って彼女の元へ向かうが、デリエリを追ってきたエスタロッサは再び彼女の戒禁を狙う。戒禁集めを阻止するため、そして仲間を守るため、エリザベスはエスタロッサに立ち向かう――!

第24話(最終回)【暴走する愛】

2020年3月25日放送分

エスタロッサはモンスピートの戒禁を取り込み、エリザベスへの思いを語り始める。エリザベスを好きであること。なのにエリザベスの視線の先にはメリオダスしかいなかったこと…。しかし取り込んだ3つの戒禁の拒絶反応で理性を失い、ドロドロとした闇へと変貌。応戦するも歯が立たず、エリザベスはエスタロッサに連れ去られてしまった。一行はエリザベスを、そして暗黒領域の主となってしまったメリオダスを奪還すべく一致団結し、エスタロッサとの最終決戦に挑む――!