【ACTORS -Songs Connection-】アニメ無料動画の全話フル視聴まとめ

男性声優がボーカロイド曲を歌唱するコラボCDシリーズ『ACTORS』がTVアニメ化!

監督・シリーズ構成は「薄桜鬼」シリーズのヤマサキオサム、キャラクターデザインは「宝石の国」の西田亜沙子、アニメーション制作はDriveが担当する。

少年たち(ACTORS)の青春ストーリーを描く。

この記事では、TVアニメ「ACTORS -Songs Connection-(アクターズ)」の動画【第1話から最終回まで(全話)】無料動画視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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TVアニメ「ACTORS -Songs Connection-」の詳細

作品名
ACTORS -Songs Connection-
放送日
2019年10月〜
話数
全-話
製作会社
キャスト 音之宮朔(CV:梶原岳人)
神樂蒼介(CV:浦田わたる)
往田詩(CV:保住有哉)
光司陽太(CV:保志総一朗)
鑑香水月(CV:野島健児)
葛野大路颯馬(CV:置鮎龍太郎)
五月女燎(CV:坪井智浩)
東本桂士(CV:杉山紀彰)
丸目千熊(CV:木村昴)
円城寺三毛(CV:小野友樹)
秋月甲斐(CV:江口拓也)
臼杵鷲帆(CV:竹内良太)
小田原牧(CV:速水奨)
長野影虎(CV:堀川りょう)
公式サイト

放送スケジュール

  • TOKYO MX:2019年10月6日(日)より毎週日曜日23:30〜
  • BS日テレ:2019年10月6日(日)より毎週日曜日23:30〜
  • AT-X:2019年10月6日(日)より毎週日曜日23:30~ ※リピート放送:毎週月曜21:00~/毎週水曜13:00~ /毎週金曜29:00~
  • dアニメストア、ニコニコチャンネル、GYAO!、バンダイチャンネル、ビデオマーケット、DMM.com、FOD、ひかりTV:2019年10月7日(月)より毎週月曜日12:00〜
  • ニコニコ生放送:2019年10月7日(月)より毎週月曜日23:00〜
  • J:COMオンデマンド、ビデオパス:2019年10月7日(月)より毎週月曜日24:00〜
  • AmebaTV:2019年10月7日(月)より毎週月曜日26:00〜
  • U-NEXT、アニメ放題、Amazonビデオ、Rakuten TV:2019年10月7日(月)以降、順次配信

あらすじ

巨大学園都市群スライヴセントラル第7学区にある『私立天翔学園』。

そこへ転入してきた音之宮朔は様々な悩みを抱えながらも

個性豊かな歌唱部や考古学部の生徒たちと触れ合っていくことで

大切な仲間たちとの時間に心地よさを感じていた。

そして、不愛想な見た目だが面倒見のいい神楽蒼介と

突拍子もない発言や掴みどころのない性格の往田詩と出会うことで

“音楽”の楽しさを知る。

泣いたり、笑ったり、時には喧嘩をしたり。

何気ない毎日のなかで

朔は自分の中に今までにない変化が生まれていることに気づく———。

懸命に生きる「ACTORS」たちの青春ストーリー。

出典:TVアニメ『ACTORS -Songs Connection-』公式サイト

【各話】TVアニメ「ACTORS -Songs Connection-」のネタバレ解説・感想

第1話【Adagio】

2019年10月6日日曜放送分

学園特区スライブセントラル第七学区にある私立天翔学園。その歌唱部に所属する光司陽太たちはコンテストで歌うための楽曲を探しているうちにひとつのボカロ曲に行きつく。歌唱の許可を取ろうと制作者の神樂蒼介にコンタクトを取る歌唱部の面々だったが、彼は音域の広さを考えるとボカロでなければ厳しいと難色を示す。そんな折、蒼介はその歌をアカペラで見事に歌いこなす転入生・音之宮朔と偶然遭遇して……。

天翔学園の歌唱部ではコンテストでボカロの人気曲を歌うことに。楽曲使用の許可を取りに作曲家の蒼介に伺うと、ボカロだから成り立っているような難しい曲だと言われる。帰り道、誰かと電話をしている蒼介は、その曲を歌う男子生徒・音ノ宮朔の姿を目撃。それを見た蒼介は、翌日校舎裏にて作詞者の往田詩とともに音ノ宮朔を自分らと活動するように招き入れるのだった。
普段からボカロを聴いている人がターゲットなような気がする。
アイドルアニメかと思いきや歌物だった。

第2話【con brio】

2019年10月13日日曜放送分

朔をイメージした歌詞を往田詩が作り、それに自分が曲をつけるので歌ってほしい──第七学区の交差点の角にあるカレーショップ・ボルケーノで、アルバイト中の朔に蒼介は提案する。一方、店内にいた朔の同級生で考古学部の秋月甲斐は、第一学区の海岸のフィールド・ワークに合わせて朔とカレー勝負をしようと言い出す。当日、本格的なカレーを作る甲斐に対して、朔は姉直伝の隠し味で対抗することに!

蒼介が遡を勧誘しているところに、考古学部の甲斐が遡にカレー勝負を挑む。後日、カレー勝負のために海岸へ来た遡たち。本格的なカレーを作る甲斐に対し、姉直伝のカレーを作る遡。一方、蒼介や詩たちは海で遊んでいた。出来上がったカレーを食べていると突然、遡がボートに乗って海の白い壁に向かっていく。溺れた遡を救出し、その日はテントで寝ることに。寝ているとき、急に目を覚ました遡は海を見つめるのだった。
今回は料理やオカルト要素があって、謎アニメすぎるけど、何か見てしまう。
それぞれのキャラが個性があって面白い。特に詩くんがかわいすぎる。

第3話【dolente】

2019年10月20日日曜放送分

考古学部のフィールドワークに参加したことで次第に交友関係を広げていく朔。歌唱部に所属する葛野大路颯馬は朔に熱を上げてスカウト、一方で蒼介も歌唱部に入らないなら自分とチームを組んでメジャーデビューを目指さないかと提案するが、朔はどちらの話も断ってしまう。彼がかたくなに青春を謳歌しようとしないのは余命3ヶ月~半年という宣告を受けた姉・望の存在があったからで……。

考古学部のフィールドワークを経て交友関係を広げることができた遡。歌唱部の颯馬は遡を猛烈にスカウトする。一方、蒼介も詩と3人でメジャーデビューするように呼びかける。カラオケ店で、歌唱部で青春を謳歌しようと誘い続ける颯馬だったが、遡は断り続ける。ある日、遡は猫に出会うが、猫が家まで付いてきたことで家で面倒を見ることに。そんな中、姉のお見舞いに行った遡は、姉から手紙をもらうが、そこには姉の寿命が残り少ないことが示されていた。そして、モニター越しに何かを監視しているような歌唱部の幽霊部員の姿が。
今回も料理の作画が神すぎて、料理アニメかと思ってしまった。
最後の猫のシーン怪しすぎるやろ…。

第4話【abandone】

2019年10月27日日曜放送分

病院に入っていく朔を尾行した蒼介は、彼に余命いくばくもない姉がいることを知ってしまう。そんな絶望的な状況の中、ふたりは藁をもすがる思いで“なんでも治してくれる白い人の都市伝説”を追い始める。詩や歌唱部、考古学部の面々をも巻き込みながら、白い人を探して各地を奔走する朔たち。やがて彼らはこの不可思議な存在が歌に惹かれてやってくることに気づくのだった。

遡が姉の病院に通っているところを目撃した蒼介は、遡に事情を聞く。遡は白い人にお願いすれば願いが叶うという都市伝説を頼りにしており、詩と蒼介が白い人探しを手伝ってくれることに。そんな中、学園内に突如白い人影が現れたとの情報を聞いた遡は急いでその場所へ。一方、遡の姉の元へ行っていた詩と蒼介は、白い人を見かける。何かに気づいた詩たちは、遡のもとへ向かう。遡のもとへ着いた詩と蒼介が歌い出すと、そこに白い人が出現。遡は姉を助けてもらえるように願う。そして2人の歌が好きだと言う遡だった。
今回はオカルト要素が強かったけど、いよいよ歌ものって感じの展開になってきた。
ストーリーがようやく進んできた感じだな。それにしても詩くんかわいすぎる。

第5話【traumend】

2019年11月3日日曜放送分

考古学部の部室に向かう丸目千熊は、友人の志戸穂から「かわいらしい猫の姿になって天翔学園そっくりの世界を探索できるとんでもないオンラインゲームを見つけた」という連絡を受ける。現実と見まごうような世界を自由に動き回れるこのゲームに驚く千熊だったが、同時にどこか釈然としない気持ちを抱えていた。それもそのはず、実はこのゲームこそがスライヴセントラルの謎を秘めているもので……。

千熊は志戸から猫の姿になるオンラインゲームを勧められ、プレイしてみる。しかしその世界は天翔学園そっくりの世界で、登場人物の会話も行動も、ゲームの世界と言うよりも現実世界としか考えられなかった。猫の姿でやましいことをしている志戸と、無料アバターの透明な人間で行動をする千熊。一方、遡は修学旅行に行くためのお金がなくて困っていた。そこで蒼介と詩の曲を遡が歌い、それをネットで売ることを提案する。そんな中、歌唱部の幽霊部員・東本が千熊たちがゲームをプレイしていることに気づく。
え?どういうこと?相変わらずオカルトチックだな。ゲームで猫になったら現実世界の天翔学園でリアルな人間たちと猫の姿で触れ合えるのかあ。推しメンを尾行したり、覗きをしたり、アニメじゃなかったらかなりアウト(笑)
今回は遡たちはほとんど出なかったな。それよりもスライヴセントラルの秘密に重きを置いた感じのストーリー。とりあえず、このゲームやりたい!猫になれば合法的にいろんなやましいことができるし(笑)志戸くんがうらやましすぎる。というか、今までの白い人って完全にこのゲームのプレイヤーだよね。

第6話【appassionato】

2019年11月10日日曜放送分

天翔学園の修学旅行は全学年自由に行って良いという珍しい形式。生活費や望の入院費を考えて修学旅行を諦めようとしていた朔だったが、蒼介と詩は配信楽曲で一攫千金を狙えば万事解決だと主張する。三人は歌唱部に協力を仰ぎつつ、楽器の生演奏も取り入れて新曲を仕上げるが、完成した楽曲は一向に売れる気配がない。そんな中、美化推進部の飯盛駆がPVを作るべきだと提案してきて……。

第7話【stravagante】

2019年11月17日日曜放送分

スライヴセントラル全体に関する古い資料があるということで、第九学区にある郷土資料館へとやってきた考古学部の面々。あまりに淡白な展示内容に疑問を抱いた引率の教師・臼杵鷲帆は、禁止区画の先にあった端末に触れてしまう。ときを同じくして、ホールの中で突如意識を失う部員の円城寺三毛。気がつくと、彼は遊女・三瀬として華やかな吉原の遊郭にトリップしていた。

考古学部は第九学区の資料館へやってくる。しかし臼杵先生は展示品に満足できず、立ち入り禁止エリアに侵入。そこでは表情なく働く人たちが。その後、禁止区画の先へ進むと、パソコンのような端末があり、臼杵はそれをいじる。すると、同じく資料館にいた三毛が着物姿の女性とすれ違う。その途端、三毛は意識を失い倒れ、三毛は遊女の三瀬として吉原の遊郭にトリップする。三毛が遊女として過ごす一方、現実世界では意識が戻らない三毛をみんなで心配していた。すると突然三瀬の病態が悪化し、現実の三毛のバイタルも下がる。しかし三瀬が主様と出会うと、現実世界に戻ってくることができた。
またしてもオカルト回。今回は突然スリップして遊女になった三毛。てか先生禁止区域に入るし、勝手にパソコン動かしだすし、なんちゅうやつだよ。
結局この世界は謎の世界だな。タイムスリップしたり、猫になれたり。その秘密があの資料館にありそうだけど、もう目をつけられちゃったから今後どうやって解決していくのか。

第8話【concerto】

2019年11月24日日曜放送分

朔のアルバイト先のカラオケボックス・カンツォーネで、蒼介と詩は音楽に対する考え方の違いでケンカになってしまう。板挟みになった朔は陽太に相談するが、日本文化研究部の鳴子郁と麻布汐がお互いに信念をぶつけ合う姿を目の当たりにし、作詞と作曲の順を逆にすることで蒼介と詩にそれぞれの正しさを証明させようと思いつく。そして、ふたりが思う存分ぶつかりあったことで殻を破るような新曲も誕生することに!

蒼介は新曲を作るために既存の曲を研究し、技術を盗んでいた。しかし、新曲を聞いた詩は、パクリのような曲には歌詞はつけないと言い出す。ゼロから作った曲じゃないと嫌だという詩と、人気の出る曲を分析した曲がいいという蒼介は、喧嘩することに。遡がその事を陽太に相談していると、日本文化文化研究部の鳴子と出会い、お菓子をもらうことに。そこで鳴子と部長の喧嘩を見た遡は何かに気づく。その後、遡は詩がさきにゼロから歌詞を書き、それに蒼介が曲をつけるという事を提案。詩が歌詞を蒼介に送ると、蒼介もそれに曲をつけ、新曲が完成。しかし詩は以前作ったことがある歌詞を流用しており、ゼロから作ることの大変さを痛感。蒼介も、詩の歌詞に小手先は通用しないことに気づいた。
今回は真面目な?作曲回。前回がオカルトすぎたからギャップがすごいけど。詩くんも蒼介も、お互いいい曲を作りたいという思いからぶつかってしまうこともあるんだね。
一瞬、このまま価値観の違いとやらで解散していってしまうのかと思ったけど、見事遡がまとめてくれた。この3人は本当にいいトリオだな。

第9話【agitato】

2019年12月1日日曜放送分

猫たちが多く集まる天翔学園付近で虐待事件が発生。歌唱部の部員たちは自警団を結成し、犯人捜しのニャンパトを開始する。猫を溺愛する五月女燎は怪しい人物に片っ端から詰め寄ったことで逆に巡査に交番に連行されてしまい、部長の鑑香水月が頭を下げることに! 謹慎処分を受けても懲りることなく猫を保護する燎だったが、ついに犯人が姿を現す。それはなんと燎の旧知の人物で……。

第10話【piu mosso】

2019年12月8日日曜放送分

朔は音楽ユニット『サクタスケ』として名を馳せ、万事がうまく進んでいるに見えた。しかし、これまで世界を見守ってきた東本桂士のもとに“政府”から「第七学区の閉鎖及び世界観改修(リニューアル)をおこなう」という通知が届く。それは白い人や猫などの姿で“アクター”を見守っていたユーザーが第七学区から離れている現状を鑑みてのことだという。桂士は歌唱コンテストでの朔たちの活躍に望みを託すのだが……。

第11話【decisivo】

2019年12月15日日曜放送分

天翔学園は政府の直接管轄となり、学生たちは歌うことを禁止されてしまう。さらにユーザーのアクセス制限がかかった街中では白い人や猫の姿が見られなくなっていた。そんな中、水月は学園を救うにはコンテストの成功が必要だと確信する。熱烈なユーザーのクラッキングで少しずつ綻んでいく世界の中で、朔や水月は外の世界の人たちに自分たちが生きていることを伝えようと一丸となって動き始める。

第12話(最終回)【piacere】

2019年12月22日日曜放送分

政府に制圧された天翔学園のあちこちでアクターたちの暴動が起きる。
それぞれが自分たちに出来ることをしようと政府関係者に立ち向かっているなか、ついに朔がステージ上で歌い始めた。その光景を目の当たりにした水月は、歌唱コンクールの開催を高らかに宣言! 銃に屈することなく学生たちの合唱が辺りにこだまする――。