【ちはやふる3】アニメ無料動画の全話フル視聴まとめ

数々の漫画賞を受賞し、コミックス累計2400万部を突破した話題作のTVアニメ化第3弾!

少女漫画でありながらも白熱した試合展開に、老若男女問わない人気を誇る作品。

時代を越えても色褪せることのない“百人一首”の歌と共に、畳の上で青春を懸ける高校生たちが「競技かるた」を通して成長し続ける姿を描く。

この記事では、TVアニメ「ちはやふる3」の動画【第1話から最終回まで(全話)】無料で視聴できる方法をわかりやすく解説していきます。

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TVアニメ「ちはやふる3」の詳細

作品名
ちはやふる3
放送日
2019年10月〜
製作会社
キャスト 綾瀬千早(CV:瀬戸麻沙美)
綿谷 新(CV:細谷佳正)
真島太一(CV:宮野真守)
大江 奏(CV:茅野愛衣)
西田優征(CV:奈良 徹)
駒野 勉(CV:代永 翼)
花野 菫(CV:潘めぐみ)
筑波秋博(CV:入野自由)
猪熊 遥(CV:坂本真綾)
公式サイト

放送スケジュール

  • 日本テレビ:2019年10月22日(火)より毎週火曜日25:29~
  • 福岡放送:2019年10月31日(木)より毎週木曜日26:10~
  • 福井放送:2019年11月1日(金)より毎週金曜日25:30~
  • Hulu:2019年10月22日(火)より毎週火曜日24:00~
  • U-NEXT、日テレ無料、TVer、GYAO!、dアニメストア、アニメ放題、dTV、ニコニコ動画、J:COMオンデマンド、ビデオパス、みるプラス、ひかりTV、バンダイチャンネル、RakutenTV、TSUTAYA TV、ビデオマーケット、DMM.com、HAPPY!動画、Amazonビデオ、ムービーフルplus:2019年10月23日(水)より毎週水曜日12:00~

あらすじ

クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない!

この一瞬に一生を懸ける―――――

高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。

団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、

そしてA級では新が優勝を果たす。

千早は団体戦で負傷した右指の手術も無事成功し、太一と共に富士崎高校の夏合宿に参加する。

顧問の桜沢先生によるスパルタな指導にもめげず、名人・クイーン戦に照準を合わせ練習に励んでいた矢先、出場が危ぶまれるある事実を知ることに……

一方、チームを持つことでかるたへの可能性が広がることが知った新は、かるた部創設に向け動き出していた。

新たなるライバルの登場、これからの進路、クイーンになる夢……

等身大の高校生によるひたむきでまっすぐな想いと情熱が溢れ出す第3期が開幕!

出典:TVアニメ『ちはやふる3』公式サイト

【各話】TVアニメ「ちはやふる3」のネタバレ解説・感想

第1話【なつのよは】

2019年10月22日火曜放送分

7月の全国大会で見事団体戦初優勝を果たした瑞沢高校かるた部。しかし、千早と太一は落ち着くことなく、富士崎高校かるた部の夏合宿に参加することになった。そこで待っていたのはストレッチやランニングに加え1日7試合もおこなう桜沢先生のスパルタ指導だったーー!

千早と太一は、富士崎かるた部の合宿に参加し、かるたを練習することに。太一は千早との対戦で、見事勝利。太一の次なる目標は、右手を使う千早に勝つこと。その後、千早と山ちゃんが3試合連続で勝負することに。連戦で体力を失ってきた千早に対し、桜沢先生が「姿勢を良く保つ」ことをアドバイス。桜沢先生によれば、歴代クイーンはみんなかるたを取る姿勢が美しかったとのこと。
千早の恋の行方が気になる!
それぞれの登場人物のかるたにかける思いが伝わってきてみんな応援したくなる。

第2話【あさぼらけありあけのつきと】

2019年10月29日火曜放送分

夏休みが終わり、2学期がはじまった。チームを持つことでかるたの可能性が広がることを知った新は、勇気出してかるた部創設に向け動き出していた。一方、瑞沢高校かるた部は名人・クイーン予選に照準を合わせて練習をはじめていたが、予選出場が危ぶまれるある事実を知ることに……。

全国かるた選手権で個人優勝した新は、全校生徒の前で団体戦に出たい意気込みを話す。団体戦で優勝した瑞沢高校のかるた部を見て、瑞沢高校のかるた部と戦ってみたいと思っていた。瑞沢高校では、修学旅行と名人クイーン戦の日程が重なっており、部員たちは選択を迫られる。しかし、右手の怪我が治った千早はクイーン戦に出場するつもりだった。吉野会大会に袴で臨む千早。西田は、北央学園の須藤とあたり負けてしまうが、須藤が仲間の邪魔になると考えた西田は、最後の最後までねばっり、須藤を疲れさせる。太一は、「団体戦は個人戦。個人戦は団体戦。」の意味を西田の姿で理解する。
肉まんくんすごいな(笑)個人戦は団体戦ってそう言うことだったのね。
修学旅行よりかるたを取る千早のかるたへの愛は本物だな。

第3話【よしののさとに】

2019年10月29日火曜放送分

産休明けの元クイーン・猪熊遥も出場する吉野会大会は大人も学生も熱量高い試合展開をみせていた。そんな中千早は手術をした右手が完治し利き手が使えるようになったものの、まだ調子を掴めずにいた。一方、新がかるた部を創ろうとしていることを知った太一は複雑な気持ちが込み上げる。

吉野会大会では、かつて4連覇した産休明け元クイーン猪熊遥6段の姿が。一方、新は太一にかるたのチームを作りたい旨を話す。しかし素直になれず自己嫌悪に陥る太一。千早は、ベスト16の対戦で高徳院大学かるた部の準名人・武村とあたる。学校の進路志望で、学校の先生になり、かるた部の顧問になりたいと書いていた千早を応援する宮内先生。普段のような勢いのない千早は、左手で練習していたことが功を奏し、4回戦目で集中力も落ちてくる人が多い中で武村に見事勝利するのだった。そんな千早は、ベスト8の対戦で元クイーン猪熊遥と対戦することになる。
みんなそれぞれの思いで目一杯かるたを頑張ってる。こんな青春もしたかったな。
高校生なのに大人に混じってやってるってすごい。

第4話【たかさごの】

2019年11月5日火曜放送分

白波会所属の千早、太一、坪口、そして師匠の原田、4名がベスト8に残った。まるで団体戦のようだと勢いが増す白波会だったが、千早はかつて4連覇した産休明けの元クイーン・猪熊遥と対戦することに。これまで見たことが無い独特なかるたに千早は苦戦を強いられる。

吉野会大会で勝ち抜いた8名による準々決勝。太一の相手は須藤。千早の相手は、クイーン4連覇の実績を持つ猪熊遥。試合が始まると千早が1枚目を先制。しかしその後は猪熊に次々と札を取られてしまう。太一は須藤に煽られながらもなんとか食らいつく。白波会は全員苦戦するも、原田先生が突然大声を出したことで4人とも気を取り直す。千早は猪熊相手に食らいついており、ついに猪熊のスピードを越えた様子。猪熊も息が上がる。新の相手である白波会の坪口や、太一も苦戦しながらもなんとか食らいつく。
原田先生の声でみんな気を取り直したようだけど、試合中に大声をあげるってマナー的にどうなの(笑)千早は猪熊に勝てるのかな〜。最初は負けそうでまあ仕方ないかと思いつつも、どんどん食らいついていって結果がどうなるかまだ分からないな。
須藤の煽りめっちゃうざい(笑)煽られながらも食らいつく太一すごいな。それぞれみんな頑張ってて応援したくなる。続きがかなり気になるし、2話連続放送でよかった。

第5話【あまのかぐやま】

2019年11月5日火曜放送分

かつて4連覇した元クイーンの猪熊、言葉でも心を乱してくる須藤、南雲会の四番である村尾、そして無敗のクイーンを破った新。強敵4人を前に押されていた白波会だったが、原田の勢いに「攻めがるた」の姿勢を取り戻す千早たち。最後まで勝敗が分からなくなった試合の結末はーー!

「ちはや」の札を取ったことで勢いに乗った千早と、逆に調子を狂わされた猪熊だったが、猪熊は会場にいる自分の子供を見て調子を取り戻す。一方、新と白波会所属・坪口の試合が決着。結果は坪口の勝利。一方千早たちの師匠・原田先生は新の先輩選手・村尾に負ける。千早は猪熊にに見事勝利。太一対須藤は太一の勝利。続く準決勝は千早vs坪口と太一vs村尾だったが、千早は疲れ切って寝ているということもあってか、坪口は棄権し千早が勝利扱いに。準決勝の太一の試合は終盤。攻めタイプの太一だったが、ここにきて守りタイプのほうが適正があると判明する。
千早も太一も勝ってしまうのはまさかだったな。そして原田先生が負けるとは。作中でも言ってた通り、どうなるのかがわからないってのがかるたの醍醐味ってことだね。
決勝戦は太一vs千早。攻めでもなかなか強いのに守りに転向するとなったら、太一は千早を越えちゃうんじゃないか?

第6話【にしきなりけり】

2019年11月12日火曜放送分

期待の星であった新の敗戦、A級になりたての太一が決勝戦へ進出するなど会場騒然の展開をみせる吉野会大会。いよいよ小学生の頃から一緒に練習を重ねてきた千早と太一の決勝戦がはじまる。勝率は千早が優勢だが、公式戦で千早に勝つと公言した太一のかるたはいつもと違っていた。

吉野会大会のA級決勝は千早vs太一。試合が始まる直前、太一の札の並べ方がいつもと違うことに驚く千早。試合が開始すると、まずは千早が先制する。しかしその後は太一も負けずに札を取れている様子。原田先生は、太一が札の並べ方を変えたのは自分に対してもプレッシャーを与えることを考えているのではないかと推測。千早は試合中、富士崎高校の顧問・桜沢先生の声を思い出し姿勢を正したことで太一を直視。そしてこれまで一緒に頑張ってきた太一のことを思い出しながら試合を進めていると覚醒した様子。必死に勝負してる千早と太一の試合を見て、決勝に残れなかったことを後悔する新。
まぁ千早が勝つだろうと試合が始まる前は思っていたけど結構わからなくなってきた。千早vs太一の結果も気になるけど、B級の試合も何気に気になる(笑)
これはどうなるか分からなくなってきた!決勝前に寝てた千早は体力的には有利だろうけど、太一も試合中に成長しているし、札の並びを変えて千早を翻弄しているし、結果が気になる!

第7話【あらしふく】

2019年11月19日火曜放送分

千早のことだけを考え工夫しながら勝負する太一。いつもと違う太一にやりにくさを感じる千早だが、これまでの中でも最高の試合と呼べる二人の戦いはいよいよ決着を向かえる。クイーンになる夢と将来の夢、どちらも掴みたい千早は日程が重なったクイーン予選と修学旅行の選択が迫られていた。

吉野会大会の決勝・千早vs太一がついに決着。勝ったのは千早。千早の存在を知らない人が多い会場はざわつく。千早本人はその場で倒れこみ爆睡。太一は座ったまま黙り込んで何かを考えている様子。帰り支度を済ませた千早の周りではクイーン選予選についての話。しかし千早たちは修学旅行と被っていることを懸念していると、宮内先生が協力してくれる模様。修学旅行先の京都へ向けて新幹線乗り場で集合する生徒たち。その中には千早の姿が。クイーン戦は来年もあるということで今年は修学旅行を選んだとのこと。しかし来年は受験で忙しい太一はこっそりと試合に参加していた。
千早を出し抜いて抜け駆けしちゃう太一ズルい!ただ、千早に話したら絶対ついてきそうだったし、あえて伏せておいたのはナイス判断。来週はいよいよ名人戦の予選が開始かな。
結局千早が勝ったな。太一が体力を消耗してなければワンチャンあったかも…?それにしても修学旅行を選んだのか。てっきりクイーン戦一択だと思ってた。

第8話【これやこの】

2019年11月26日火曜放送分

学校の先生になる夢を叶えるため修学旅行に参加する千早だが、名人位予選に出場する太一が気になり上の空になる。東予選には原田、猪熊も出場し静かに気合を入れる太一だが、それを阻もうとするある人物が現れる。一方、西予選に出場する新の前に周防名人が現れ驚きの一言を告げられる。

名人戦・東予選会場には太一だけでなく、千早や太一の師匠でもある原田先生が到着。会場には須藤や桜沢先生、猪熊の姿も。一方、西日本の予選会場では、新の姿が。会場には見た目がチャラい周防名人と、ギャルのような格好した若宮クイーンも到着。そして予選が開始。西日本予選に出場する新は無事に勝ち進め、昼近くになり一旦休憩。その時、新にどら焼きを無言で差し出しながら周防名人が現れる。周防名人は小さい声で新を褒め、いつかは名人になると予言する。東日本予選では、菫が会場にいた太一の母と太一を会わせないようにしていた。
周防名人、陰キャなところも含めていいキャラしてる。人に喧嘩売るような発言しちゃってるけど悪気はないよね?さすがに予選には名人もクイーンも出てこないのかな。てことは新と太一はこのまま勝ち進められそう。
最初は目をキラキラさせてた千早も、太一のことを知ってから意気消沈。金閣寺で迷子になってるし、しばらくは千早の出番はなさそうだな。

第9話【くだけてものをおもふころかな】

2019年12月3日火曜放送分

周防名人の言葉が気になりながらも試合に集中する新、そして太一も原田先生の教えを反芻しながら強敵に挑んでいた。そんな中、修学旅行への参加目的も忘れ太一と新の試合が気になる千早は、百人一首の展示を見ても心ここにあらずな状態に。そんな千早に対しクラスメイトのみちるは…。

名人戦予選にて、太一が相手をしている小石川は、全日本選手権で準優勝の実績をもつほどの実力者。太一は小石川に9枚差でリードされ焦るも、部員の菫や原田先生の言葉を思い出し、調子を取り戻す。勝負は進み、残りは1対1。しかし小石川のほうが一歩早く、太一は敗退。原田先生は勝ち進むが今にも倒れそうな状況。時間が押しているということで、試合を終えた10分後にはすぐ次の試合が開始。次は準決勝、原田先生vs小石川。原田先生の試合を観戦する太一。試合は終盤、原田先生は残り4枚に対し、小石川は残り1枚。その後、鬼の形相の原田先生が一気に挽回して勝利する。次の決勝は、原田先生vs須藤。クイーン戦の決勝は、元クイーン4連覇の猪熊vs前クイーンの山本。一方西では新が勝ち進んでいる模様。西の決勝は新と、新と同じ南雲会の先輩・村尾の勝負。
太一は最後までいって新と戦うもんだと思ってたから、こんなすぐに負けるなて意外すぎた。そして原田先生が勝ち残るのも意外だった(笑)若者ばかりが残る中、まさか年配の原田先生が東予選の優勝者となるか。
ちはの札は、千早だけでなく太一にとっても重たい存在なのかな?太一くんお疲れ様。クイーン対決は元クイーン対決になったけど、勝負の行方はどうなるのか。そして相変わらず修学旅行に行っている千早はどうなるのか。

第10話【さねかづら】

2019年12月10日火曜放送分

太一が負けたことを聞き安心した新は、なぜ友達の太一に対してそのように思ってしまったのか、吉野会大会でも感じた暗い気持ちが込み上げ、決勝戦にも関わらず試合に集中ができなくなってしまう。対戦相手の兄弟子・村尾も新の様子がおかしいことに気付きチャンスに思うが……。

名人戦予選の西決勝は南雲会の新vs村尾の対決。いつも通りのかるたをする村尾に対し、新は千早と太一のことを考えてしまい、集中出来ていない様子。新の不調を感じ、村尾は村尾は試合を止めて、新の頬を軽くビンタして目を覚まさせる。新は我に返るも、新はトイレへ急行。その間も札が読み続けられ、新が戻るとすでに11枚差。しかし新は次々と札を取っていく。村尾も負けずに札を取る。その後、新は村尾を4枚差まで詰める。その頃、会場にいた南雲会の栗山先生がとある紙を受け取る。その内容は、原田先生が東の決勝を制したという内容だった。その後、2枚差で新が勝利する。その後、修学旅行中の千早のもとに太一が現れ、原田先生が勝ったことを伝える。
新と村尾の試合はどちらが勝つか本気で分からない試合だった。最終的には村尾が勝つかなと思ったけど、新が勝っちゃった。11枚差を覆すって、新が最初から飛ばしてれば圧勝だったんかな。
太一は今から修学旅行に合流するのか。そんなことあり?それにしても千早の言葉を聞かなくても原田先生だよって言える太一かっこいい。新と原田先生、どっちを応援するのかな?

第11話【きりたちのぼる あきのゆふぐれ】

2019年12月17日火曜放送分

東日本代表は原田先生、西日本は新に決まった。原田に緊急ミーティングと称して集められた千早と太一は、自分が名人になるため驚きの練習プランが発表される。東日本で負けてから調子が出ない太一はその内容を拒絶するものの、自分が東の代表になれたのは太一のお陰だと言われる。

千早たちは、原田から緊急ミーティングとして呼び出される。そして、名人戦の練習プランを発表。そして太一が新、千早が周防名人になりきって原田と練習をすることに。家に戻った千早は、周防名人のビデオを見ながら配置の確認を行う。一方、富士崎高校の練習に加わった猪熊は、理音と練習を行うことに。その後新幹線で帰る猪熊だったが、迅が熱を出していると言う連絡が入り、本当にかるたは大事かと悩み始める。その後、周防になり切って和菓子配りを始める千早や、福井弁を使う太一はバカ認定される。しかし他人のかるたの取り方を覚え始めた太一は、自分には無い新の考え方に気付き始める。名人・クイーン戦は、選手たちは袴を着用しての試合。袴のまま授乳ができない猪熊は罪悪感を感じていたが、たまたま通りがかった奏の母・利恵子が着物の便利さを教えてもらい、利恵子も母であることを知った猪熊は、クイーンになると改めて決意。そして次々に選手たちが集まり始める。
猪熊のかるたと子育てとの葛藤が描かれていた。自分が好きなかるた。でも自分がかるたに集中してしまうと子供達に迷惑がかかってしまう。母親って辛いねえ。
今回は試合は始まらなく、準備段階というか練習段階だった。今まで描いていた新とは違い、恵夢について取り上げられなかった事が気になるけど、この後回想でもあるのかな。

第12話【はなそふあらしのにはのゆきならで】

2019年12月24日火曜放送分

名人位・クイーン位挑戦者決定戦の当日。名人戦は原田と新、クイーン戦は猪熊と恵夢が対戦する。原田はかつて永世名人であった新の祖父と対戦したことがあり、新ともかるたの対戦相手として向かい合えたことに喜びを感じていた。いよいよ世代を超えた熱い戦いが幕を開けるーー!

前回は猪熊がメインだった印象だったけど、今回は原田先生回だった。次回は猪熊か恵夢ちゃんの回になる気がする。恵夢がハチマキを表向きに巻いた理由が明かされるかな。
原田先生が名人になりたいキャラというのは前々から分かっていたことだったけど、モチベーションがあまり見えてこないから、そこまで原田先生を応援できない自分がいる。頂上決戦を見るのがなんとなく辛い気がするのは気のせいか?

第13話【ふりゆくものはわがみなりけり】

2020年1月7日火曜放送分

1戦目は原田と猪熊が勝利した。勢い付くベテラン陣だったが、原田は体力温存のため2試合目を棄権することに。不戦勝となった新は原田のペースに翻弄されるものの、千早の助言により永世名人であった祖父のかるたを思い出す。両者一勝一敗の3回戦。名人位挑戦者が決まる最後の戦いがはじまる!

クイーン戦への挑戦権は元クイーンが息子の応援で気合が入って勝ったような感じでしたね。名人への挑戦権は原田先生と新ですが、新が千早に耳打ちされて元名人のおじいちゃんになり切って挑み接戦なのが面白い。けど、耳打ちがアドバイスってキュンって感じだったのに、太一も動揺してたのに恋愛っぽいのが千早には無いですよね残念。原田先生は膝が限界だけど、周防名人には気に入られたようなので頑張って欲しいです。
なんだかこのアニメを見ているとカルタをやっている人とたちというのが非常に性格の悪い人たちのような気がしてきますよね。なぜならば、かるたはメンタルが大きく作用する競技なのか何だか知らないけれど、そこに対して揺さぶりを過剰にかけたりする大人とかいて、それが非常に気持ちが悪いと感じます。やはり、カルタは体力のない陰キャラ御用達の競技ですね。

第14話【あひみての】

2020年1月14日火曜放送分

新の取りは永世名人の綿谷始が乗り移ったかのような勢いで、試合のペースを持ち込んでいく。原田はかつて始と対戦した若き日を思い出し、自分の“感じ”が衰えていることを痛感する。だがそれでも白波会の教えである攻めがるたの姿勢を貫き、会場全体が息を飲む試合展開をみせる。

周防名人が千早に一目惚れして嫁とか言っちゃうのがヘタレ感丸出しでしたね。試合は新が名人の祖父の雰囲気を醸し出して勝てそうだったけど、原田先生の勝利への執着心の方が勝っていましたね。周防名人も原田先生と戦いたいって言ってたし名人戦が楽しみです。さらっと新が千早に好きって告白してるし、太一は周防名人に彼氏宣言してるし、どっちもキュンとくること言って恋バナも盛り上がってきましたよ。
激戦の末の原田先生の勝利に涙したり、新や太一の千早への想いの吐露にワーキャーしたり、何かと見せ場の多い回だったが、個人的に気に入ったのが周防名人の描き方。千早への一方的なオタク的恋慕に「嫁」とか「離婚」などの文字でその都度ツッコミが入るのが、物静かで近寄りがたさを感じさせる彼のキャラに親しみやすい好感を与えることに成功していて、これも大事なポイントだと思った。

第15話【ながれもあへぬ もみぢなりけり】

2020年1月21日火曜放送分

新に告白された千早は試験勉強に身が入らず上の空になってしまう。偶然その告白を聞いていた奏と菫は、何も知らない太一に伝えるべきか迷っていた。そんな中、千早へ須藤から電話がかかってくる。須藤が通う大学のかるた部にはある人物が在籍し一緒に試合をしようというのだ。

名人挑戦への戦いの余韻が残っていて太一は千早に勝ちたいと思っているのが切ない感じで青春ですよね。周防さんには彼氏宣言したのに、千早は新に好きって言われて放心状態が続いてるし、発想は斜め上なのが残念。周防さんとかるたをすることになって千早は考えて吸収しようとしているし、周りも褒めてるのに、周防さんだけがクイーンになれないって言うのはどういうことなの。理由を早く教えて欲しい。
かなちゃんと花野さんが太一に千早が新に好きって言われたのを言うかどうか迷ってるのが女子っぽくてドキドキしました。千早が世界が輝いて見えるって言った時も、もう好きじゃんってドキドキしました、かなちゃんが感動するのも分かるわ。須藤さんからの電話は怖かったけど、周防名人とかるたが出来るなんて良かったですよね。太一も強い相手と練習出来て良かったし、周防さんとも対戦して欲しいです。

第16話【ぬさもとりあへずたむけやま】

2020年1月28日火曜放送分

君はクイーンになれないーー。名人との試合に惨敗しても気力を失わない千早だったが、その言葉にはショックを隠しきれない。一方、太一は名人の競技スタイルを間近で見て、自分が目指すかるたの方向性を考えていた。いよいよクリスマスが近づき、瑞沢高校かるた部はある計画を実行することに…。

名人とクイーンへの挑戦者決定戦の総集編でみんなのかるたの想いが再度分かったし、ラブ成分の分析とかモブの気持ちとか面白かった。周防名人にクイーンになれないって言われてから調子が出ない千早が心配です。太一も影響されて何か考えているようだけど大丈夫だろうか。季節はクリスマスで筑波くんの弟のためにサンタやって、名人戦にも皆で行って仲良いよね。新は来てなくて千早が電話するだけなのにキュンってします。
総集編は主人公意外の人にもスポットを当て沢山のキャラがお喋りしてて面白かったです。登場しただけの人もいたし解説っぽいのもあって全員出れなかったのは残念だけど普段と違うのも楽しかった。太一が自分のかるたで悩んで、千早も周防名人の言葉に悩んで気持ちを整理するのは難しい。若宮の制服姿はレアだったんじゃないかな。クリスマスに干し柿って若さが足りないよ。まだスノーマングッズの方が良かったんじゃないかな。

第17話【わがころもではつゆにぬれつつ】

2020年2月4日火曜放送分

名人戦・クイーン戦が幕を開けた。原田は白波会の協力もあり万全の準備で周防名人に挑む。クイーン戦は新旧の女王対決となる詩暢と猪熊の戦いである。5連覇したら引退すると明言した周防名人は普段通り余裕な姿を見せ、詩暢は祖母が用意した重い大振袖を着て挑むことに。

いよいよ始まりました名人戦とクイーン戦、両方ともじっくり見たいけどクイーン戦は早さ勝負の戦いで面白いですね。名人戦は周防名人がやる気が無いのか、何考えているのか分からなくて印象悪いけど、5戦全部やりたいらしく原田先生の膝がもたないでしょ。それを太一と須藤さんが分かるのが凄いね。やっぱり名人目指していると見るとこが違うのかな。新は寝込んでるのにタブレットで試合見ていて大丈夫かな。
名人戦とクイーン戦の会場は雰囲気が特別で緊張感あるし、専任読手の人が黄金に輝いていてテンション上がりました。原田先生はいつも通りの取りで安心したけど、名人は電話してたり、長くここに座っていたいとか感じ悪いよね。クイーン戦は運命戦になったけど若宮が勝ち、猪熊との戦いが楽しそうで良かった。けど祖母が着物をくれた理由にショック受け、千早の修学旅行でもショック受けてたようだけど次の試合は大丈夫かな。

第18話【あらざらむ】

2020年2月11日火曜放送分

名人戦・クイーン戦では両者とも1試合目から運命戦にもつれ込むほど白熱の試合展開を見せ、原田と詩暢が勝ち星をあげる。詩暢は政治家である祖母が自分のことをだたの看板のように思っていること、そして千早がクイーン戦ではなく修学旅行を選んだことを知り動揺を隠せず、2試合目は調子を崩してしまう。

若宮クィーンが絶不調で負けちゃったけど、おばあちゃんの事が好きだったのは意外でした。若宮が千早に怒った理由が分かりました。一緒にかるたしようって言ったのを楽しみにしてたんだね。千早も気にしてて、神宮行ったり、タスキをやってあげたりして元に戻ったようで良かった。かるたも友達みたいに迎えに行くとか強い人は思い入れが違いますね。猪熊さんも妊娠中なのに頑張ってて応援したいけど、若宮に勝って欲しいな。
中継はなかなか名人戦を映さなくて悔しそうな新ですが、風邪引いてるんだから寝てた方が良いと思う。原田先生の膝や腰が心配だけど、殺気みたいな熱意は凄いから頑張って欲しい。奥さんのために勝ちたいと思うなんて素敵ですね。周防名人はずっと電話しているけどおばあちゃんかな。試合見て欲しいんだね。名人もクィーンもおばあちゃんの事が大好きなんですね。名人も頑張って欲しいけど、どっちが勝つのかドキドキします。

第19話【みをつくしてや】

2020年2月18日火曜放送分

2勝1敗で原田がリードする名人戦は4試合目に突入する。千早が伝えてくれた弱点も含め周防を研究した原田は、攻めがるたの姿勢を貫き試合を優勢に運んでいた。原田の勢いを見ても変わらず冷静な周防は、自分を育ててくれた叔母の言葉を思い出していた。その言葉こそ周防がかるたを続ける理由だった。

周防名人の素顔が見れて楽しかったです。物静かな人だとは思ってたけど子供の頃からそうなんですね。家の事情が複雑だったのは可哀想だけど同じ年代の子達が沢山いたのは良かったよ。何事もそつなく出来てしまうのも悩みなんだね。強すぎて相手にされないとか若宮と同じで可哀想。叔母と同じ目の病気なのは納得でした、だからサングラスかけてたんだね。それでも名人になれるほど強いのは凄い。周防名人に勝って欲しいな。
周防名人がかるたに出会ったのが大学生になってからとは驚きました。しかも女子に誘われたからって理由がチャラい。本家で育ったって事はお金持ちの家なのかな。叔母の言う一角の人間になりなさいを目指しているのは尊敬出来るのに普段とのギャップが残念だな。原田先生は膝が限界かも。北野先生が座布団投げたのは感動した友情って素晴らしいね。でも運命戦でドキドキです。クイーン戦は若宮が勝って終わった事に安心しました。

第20話【なにしおはば】

2020年2月25日火曜放送分

名人戦でも取りの枚数をコントロールしていた周防だったが、1勝2敗の4試合目、原田の勢いにより思惑通りにいかず運命戦にもつれ込む。誰よりもかるたを愛し誰よりも名人を目指し執念を見せる原田と運命戦になっても落ち着いている周防。いよいよ名人戦は最終決着をむかえる。

運命戦になってハラハラしっぱなしですが、周防がミスを誘って勝ってホッとした。ニヤついているのが嫌な感じだけど楽しそう。千早が周防に振り回されて泣いていたのが可哀想だけど色々勉強になる試合だったんじゃないかな。若宮のインタビューで千早のおかげって言われて思いが届いたようで良かった。若宮との試合に目を向けられて安心した。新が来て太一との三角関係を心配したのに、かるたしか頭にないのは笑えるね。
最終戦で周防がやる気になったのは良かったけど本気出されたら原田先生は勝てないよね。残念だとは思うけど新や太一と戦ってる姿も見たいし、新が辞めないで欲しいって乗り込んじゃう熱意は凄い。太一は相変わらず精神的にヘタレだけど、自分だけ次の試合に挑戦するとか立ち直るのは早いんだよな。周防もおまけで1年とかお茶目だな。饅頭食べてる時も可愛かったけどかるたの時意外は可愛いんだよね。

第21話【ひともをし】

2020年3月4日火曜放送分

名人戦・クイーン戦は周防と詩暢が勝ち、それぞれ防衛を果たす結果となった。試合後、太一は東京には戻らず1人で高松宮杯へ出場することを決め、新と試合で対峙することに。一方、2度目の太一の抜けがけにショックを受ける千早は、なぜいつも教えてくれないのかと思い悩む。

太一が焦る気持ち分かるわ。新が周防名人に辞めないでとお願いしたのに自分はって、ホテルの部屋で一人おにぎり食べてる姿が何とも言えない寂しさがあったな。大会では新と太一が戦う事になって、名人の事やちはやの事もあって変な気持ちがあるけど、子供の頃を思い出して楽しそうな時もあったし仲良しな感じで良かったよ。帰りは周防名人と一緒だったのが驚き。新幹線の中で八ツ橋バクバクと隣のおばちゃん引いてたよ。
ちはやは太一に抜け駆けされてショックで泣いてたのが可哀想だったけど少しは気持ちに気づいてあげないと太一が可哀想。かなちゃんが大人で良い事言うんだよね。大会も気合入ってるし、もう3年生なんてあっという間でしたね。千早は優勝して良かった。須藤がせっかく褒めてるのに寝ちゃうとか笑える。ヒョロくん新部長おめでとう!A級になれなくて悔しそうだけど後輩も彼女も良い人じゃん。ヒョロくんは皆に慕われてるんだね。

第22話【ながめせしまに】

2020年3月11日火曜放送分

試合で新に敗れてから辛そうな姿をみせる太一。期末試験も近づき、部全体も暗い雰囲気になっていた。そんな状況を脱却するため、千早、奏、菫はサプライズでバレンタインデーに手作りチョコをプレゼントしようと計画する。千早はいつも優しく頑張り屋の太一を笑顔にしたいと慣れないお菓子作りに奮闘する。

千早は太一が一人で大会に出た事が理解出来なくてまだ苦しんでいるようだけど、それは太一が苦しそうに見えたからなんだね。それが辛くて泣いちゃうとか女の子だな。3人でチョコ作る女子会は楽しそう。花野さんが本命チョコ買ってるのが切ないけど、太一は皆から心配されて愛されてるね。せっかく持ってきた手作りチョコをパパが食べてたとか大笑いしました。太一のためにお花見するのかと思ったら誕生日会で太一杯って笑える。
バレンタインデーでチョコを手作りするなんて女子力のカケラも無かったアニメだったのに、花野さんのおかげで凄く楽しそう。恋模様は相変わらずすれ違っていて泣けてしまうけど、花野さんが勇気出した時は褒めて上げたかったな。塩辛効果はなくハッキリ振られたのに頑張る姿にも感動したね。千早が坪口に頼むなんて大人な対応出来たんだね。花見も楽しみだけど準備が大変そう。でも凄い大勢で太一杯ってノリは嬉しいよねきっと。

第23話【わたるふなびとかぢをたえ】

2020年3月18日火曜放送分

太一の誕生日を祝して非公式大会「太一杯」を開催することに!元気のない太一を喜ばせるため千早が企画し、総勢36名が集まった。試合は3人1組の源平戦で行われる。太一は千早と新と3人で試合した小学生の頃を思い出していた。あの頃から変わったこと、そして変わらない想いを…。

新は太一とかるたして楽しかったんだね。後輩がかるた部作ろうって言ってくれてよかったじゃん。太一杯には36人もの人が集まってくれて愛されてるなあ。試合も3人一組って面白いし、だけど個人戦で優勝者には太一のキスってご褒美なのかな。子供の頃に3人でかるたした部屋と同じだったのは運命かも。部室で良い感じにまったりしてると思ったら突然好きってキュンとするけど、振られたら一緒にはいられないよね。
主役は太一なのに、皆が楽しんじゃってる感じで優勝者へ太一がキスするって千早と太一同点勝利でドキドキだよ。手作りの名前カードも愛がこもってる感じで良いな。普段一緒に練習しない人と試合するのは楽しそう。思い出が良い感じに蘇ってきたと思ったら、ついに好きって、でも振られちゃって心配してたら案の定、学年1位を落とすし、退部するし、追いかけた千早にキスするけどかるたが真っ黒に見えるって可哀想です。

第24話(最終回)【かぜをいたみ】

2020年3月25日火曜放送分

ずっと秘めていた想いを千早に伝えた太一。太一はかるた部を離れ、千早はその想いにずっと気付けなかったことを後悔し、かるたを取ることができなくなる。瑞沢高校かるた部に新入生が入部した。その中にはA級の田丸翠の姿が。期待の新入生だがトラブルメーカーでもあった。

千早は太一の事が気になって進路指導でも上の空で心配。太一もお母さんに怒られちゃったけど失意の底にいるから全然気にしてなくて心配だな。かるた部は予想外に花野がちゃんとしていて成長したね。新入部員も4人入ってよかったよ。太一はかるたの話が出ない進学塾に来たのに周防名人に会ってしまって運命かな。新がかるた部を作って千早と太一にメール送ったのは感動した。先生が帰りの車で一人にしないでって笑えるわ。
千早は振った方なのにショックで何も手につかないし泣いてるし可哀想だけど仕方ないよね。太一を壊してたと悔やむけど先生がいい事言う!百人一首って情緒的で素晴らしい。素直に勉強して偉いわ。新はかるた部作ろうとして各組を周って勧誘するとか勇気あるな。富士崎高校と練習試合するなんて周りの人に愛されてるね。チーム戦の難しさを知って頑張る姿が健気だな。